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退任控えた金副首相が会見「最後まで仕事くれた文大統領に感謝」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.12.02 11:28
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退任を控えた金東ヨン(キム・ドンヨン)経済副首相兼企画財政部長官が「公職者として最後までやるべき仕事をくれたことに対し文在寅(ムン・ジェイン)大統領をありがたく思う」という所感を明らかにした。

金副首相は1日、主要20カ国(G20)首脳会議が開かれたアルゼンチンに用意されたプレスセンターで、G20に対する成果をブリーフィングした席で「今回が就任後19回目の海外出張だが、最後の出張を大統領に随行できありがたく思う」としてこのように話した。

 
4日に後任の洪楠基(ホン・ナムギ)候補者の国会人事聴聞会が予定されており、今回の会見は事実上金副首相の離任懇談会に当たる。

金副首相は退任後の計画を尋ねる質問に、「後任者の聴聞会が決定され在任がいくらも残っていないが、公職者として出て行く日までG20から帰国した後も予算案通過を締めくくりたい。G20と予算案通過まで終えることになり大統領にありがたく思う」と答えた。その上で「退任後の計画を考えるひまはなかった。最後までしっかりやりたい」と付け加えた。

一部では金副首相が自由韓国党などからラブコールを受けているという観測も提起されたが、金副首相はこの日の関連質問には答えなかった。

金副首相は「G20期間中に文大統領と別途の対話があったか」との質問に、「首脳会談に同席すると対話の機会があったが、業務的な話だった。一部の業務会談では発言機会もあったが、大統領を補佐し必要な業務報告に多くの時間を割いた」と話した。

彼は最低賃金引き上げと対外経済不確実性が大きくなっている状況での来年の経済見通しを尋ねた質問にも確答を避けた。金副首相は「退任を控えた副首相として公式に来年の経済見通しをするより、聴聞会場などで後任者の話を聞くのが公式的だろう」と述べた。続けて「ただ職員に来年の経済政策方向に対する基礎作業を指示し、新任副首相がすぐ作業できるようにしておいた。このような基礎作業に後任副首相の経済哲学が盛り込まれなければならないだろう。後任者にボールを渡したい」と説明した。

金副首相はアルゼンチンを訪問する前に英国に立ち寄り国際格付け会社のフィッチ・レーティングスの代表と面談した。格付け発表を控えたフィッチは2012年以降韓国の格付けを「AA-」から動かしていない。これはムーディーズの「Aa2」、スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)の「AA」より1段階低い。

金副首相はこれと関連して「フィッチの関心は韓国の地政学的不安定性に対するものだった。フィッチの代表に会い、現在の状況、南北関係、米朝関係などについて説明し、一部はオフレコを条件に予想するなど深い対話をした」と話した。続けて「フィッチもやはり十分に理解したと考える。ただ格付けが上がるのは一朝一夕にはできないため、こうした説明が蓄積されて格付け引き上げに作用することになるだろう」と説明した。



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    2018.12.02 11:28
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    G20首脳会議に参加した文在寅大統領に随行する金東ヨン経済副首相兼企画財政部長官がアルゼンチンのブエノスアイレスで会見している(写真=青瓦台写真記者団)
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