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<大リーグ>柳賢振の年俸1790万ドルは格安?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.05.23 09:22
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メジャーリーグ最高投手となった「怪物」柳賢振(リュ・ヒョンジン、32、LAドジャース)に対して米国メディアの賛辞が続いている。

ドジャースのニュースを主に扱うドジャースウェイは21日、「ドジャースは柳賢振と契約延長を考慮すべき」と題した記事で、「柳賢振は防御率1.52でメジャー全体で1位。彼はドジャースで最も優秀な先発投手」と評価した。

 
続いて「昨年冬、柳賢振はドジャースのクオリファイングオファー(QO)を受諾して年俸1790万ドル(約20億円)で契約した。今季が終われば自由契約選手(FA)になる」とし「柳賢振がドジャースを離れればドジャースはいかなる補償(新人指名権)も受けることができない」と説明した。柳賢振がFA資格を取得する前にドジャースが契約延長を推進するのが有利という主張だ。

このコラムを書いたマイケル・ウィットマン氏の主張は十分に説得力がある。柳賢振とペ・ジヒョン夫人(32)はロサンゼルスでの生活に満足しているという。また柳賢振はドジャースのホーム球場ドジャースタジアムで強い。今季ホームで5勝、防御率1.22だ。アウェーでは1勝1敗、防御率2.01。メジャー通算防御率もホーム(2.66)がアウェー(3.52)に比べてはるかに良い。

ドジャースは柳賢振の手術(2015年の左肩など)履歴とコンディショニングデータを2013年から保管している。柳賢振とリック・ハニカット投手コーチは7年間の付き合いだ。このため多くの専門家は柳賢振がドジャースに残留する可能性が高いとみている。

柳賢振の代理人スコット・ボーラス氏がドジャースからいかなる条件を引き出すかがカギだ。柳賢振が最高の成績を出しているおかげで、今はボーラス氏が有利な立場にいる。21日のヤフースポーツは「柳賢振の今年の年俸1790万ドルは格安」と書いた。前日、スポーツ専門サイトのSBネーションは「今季の柳賢振の契約はドジャースには棚ぼた」と表現した。

誇張のように聞こえるが、米国メディアの主張には根拠がある。今季の柳賢振の年俸はメジャー先発投手のうち18位。ワシントン・ナショナルズの先発スティーブン・ストラスバーグ(31)が今季の年俸1位(3833万ドル)だ。ストラスバーグは今季4勝3敗で防御率3.32。年俸は倍だが、活躍は柳賢振に大きく及ばない。

スポーツ専門メディアESPNが集計したWAR(勝利数代替水準対比)を見ると、今季の柳賢振とストラスバーグは同じ2.1。リーグの平均的な選手より各自のチームに2.1勝多くもたらしたということだ。

クレイトン・カーショー(31、ドジャース)の今年の年俸(3100万ドル)は柳賢振の1.7倍だ。ドジャースでは最も多く、メジャー30球団の先発投手では4位。カーショーのWARは21日、ESPN基準で0.4。けがでチーム合流が遅れ、以前のような力を発揮できていないからだ。

野球専門雑誌ベースボールアメリカは「柳賢振がコンディションを維持すればサイ・ヤング賞候補級の投手だ。カーショーがいるドジャースで今では柳賢振が最高の選手に浮上した」と評価した。

野球統計サイトのファングラフドットコムは、FA選手の場合、1WARあたり900万-1000万ドル(108億-119億ウォン)の価値があるとみる。柳賢振に対する投資価値もここに代入できる。シーズンの3分の1を終えた時点でWAR2.1の柳賢振は2000万ドルに該当する成績を出した。今年の年俸に該当する任務をすでに完遂したのだ。

ドジャースはさまざまな角度から柳賢振の未来の価値を計算しているはずだ。ドジャースウェイは「3年基準で4800万-5400万ドルが適当」と予想した。ボーラス氏の手腕によっては契約期間と金額がさらに増える可能性もある。

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