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盗撮からDVまで…女性対象の犯罪集中取り締まり=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.09.02 12:52
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女子大生のAさんはソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じある男からおかしなメッセージを受け取った。この男は「同じ町内に住んでいる。会おう」としながらひわいな言葉などを残した。Aさんはこのメッセージをすぐに削除し、この男のアカウントを遮断した。しかしこうしたメッセージは継続して届いた。一部はわいせつな写真を送ってきたりもした。

そうしている間にAさんは知人から自分の写真と個人情報がインターネット上で広がっているという話を聞くことになった。知人が教えてくれたサイトにアクセスしたところ、自分の顔とわいせつ画像を合成した写真が出てきた。その横にはAさんの名前と学歴、住所などの個人情報も載せられていた。驚いたAさんはすぐに警察に通報した。

犯人はAさんの中学校時代の同窓生だった。同窓生は昨年11月から今年7月まで中学・高校の女子同窓生ら17人のSNSから写真をダウンロードした後にわいせつな写真と合成した。「私生活が乱れている」という虚偽の文章も書いた。

 
その後男子高校生ら2人にこれを送った。合成写真は男子高校生らが運営するインターネットサイトに掲載され、無差別的に流布した。

警察はわいせつ物流布と名誉毀損などの容疑で同窓生を逮捕し、男子高校生らを在宅で立件した。

しかし犯人逮捕後もAさんの被害は終わらなかった。周辺にもあらぬうわさが広まったのだ。Aさんは現在名前を変えることを考えている。

盗撮、性暴行、家庭内暴力など女性を対象にした犯罪が絶えることなく続いている。京畿道(キョンギド)南部地域だけで3カ月間に4700人を超える女性対象の犯罪者が警察に捕まった。

京畿南部地方警察庁が2日に明らかにしたところによると、警察が5月から女性対象犯罪の集中取り締まりを行った結果4300件余りを解決し4728人を検挙した。このうち109人を逮捕した。

類型別に見ると家庭内暴力が2365件で最も多かった。検挙されただけで2669件に上り、このうち12人が逮捕された。性暴行が1451件(1573人検挙、84人逮捕)で後に続き、サイバーわいせつ物など流布が170件(112人検挙、2人逮捕)だった。デートDVで摘発された人も374人で11人が逮捕された。盗撮やデートDV、家庭内暴力、性暴行事件の被害者は大部分が女性であるだけに不安感を解消するために集中取り締まりを行ったと警察は説明した。


盗撮からDVまで…女性対象の犯罪集中取り締まり=韓国(2)

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