韓国人8割 「親日残滓は清算されていない」

韓国人8割 「親日残滓は清算されていない」

2019年02月27日06時37分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  国民の10人に4人は「三・一運動」といえば真っ先に柳寛順(ユ・グァンスン)烈士を思い浮かべることが調査で分かった。また、国民の大半は依然として親日の残滓が清算されていないと考えている。

  文化体育観光部は26日、こうした内容の「三・一運動および大韓民国臨時政府樹立100周年国民認識世論調査」の結果を公開した。

  「三・一運動」と聞いて最初に浮び浮かぶ言葉やイメージは、調査に応じた回答者の半分近い43.9%が「柳寛順」と答え、「大韓独立万歳」(14.0%)、「独立・解放・光復(解放)」(9.6%)が後に続いた。

  「大韓民国臨時政府」と聞いて最初に思い浮かぶ言葉やイメージは31.4%が金九(キム・グ)と回答し、続いて「上海」(11.4%)、「李承晩(イ・スンマン)」(2.7%)などの順だった。

  親日残滓の清算については80.1%が「清算されていない」と答えた。「あまり清算されていない」(49.3%)と「全く清算されていない」(30.8%)を合わせた数値だ。一方、「清算された」という回答は15.5%にすぎなかった。

  「清算されていない」と考える理由は、半分近い48.3%が「政治家・高位公務員・財閥などに親日派の子孫が多いため」と回答した。

  日本に対する好感度を問う質問では69.4%が「好感が持てない」と答え、「好感が持てる」は19.0%にすぎなかった。

  「好感が持てる」という回答は年齢が低いほど高かった。19-29歳が33.3%、30代が20.3%、40代が16.4%、50代が15.7%、60代以上が12.9%だった。

  日本との未来志向的関係のためには「謝罪と補償を見直すべき」という回答が40.6%で最も多く、「歴史共同研究」(25.4%)が必要だという意見も多かった。

  今回の世論調査は世論調査専門機関の韓国ギャラップに依頼し、2月1-8日に全国満19歳以上の国民1004人を対象に電話面接調査方式で実施された。標本誤差は95%の信頼水準で±3.1%ポイント。詳しい内容は政策ブリーフィング(www.korea.kr)で確認できる。
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