「慰安婦被害を知らせる」…映画『鬼郷』チームが米少女像除幕式へ
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2017.09.21 08:13
映画『鬼郷』チームが米サンフランシスコに行く。旧日本軍慰安婦被害者の名誉・人権回復のための約束『鬼郷、終わらない物語』が公開後に観客に会う中、チョ・ジョンレ監督と出演女優ホン・セナが旧日本軍慰安婦被害問題を知らせるために米サンフランシスコ少女像の除幕式に出席する予定だ。
22日に米サンフランシスコで少女像の除幕式が開かれる。今回の除幕式にはチョ・ジョンレ監督とホン・セナ、そして慰安婦被害者共同生活施設「ナヌムの家」の安新権(アン・シングォン)所長、旧日本軍慰安婦被害者の李容洙(イ・ヨンス)さんが出席、映画『鬼郷、終わらない物語』を上映する。マイク・ホンダ元米連邦下院議員をはじめとする関係者らも除幕式を輝かせる予定だ。
旧日本軍慰安婦映像証言集『鬼郷、終わらない物語』は、2016年に公開された話題作『鬼郷』のビハインドストーリーと「ナヌムの家」が提供した旧日本軍慰安婦被害者の証言の映像を加えて制作された。