주요 기사 바로가기

<カーリング>リトルチームキム、日本破り世界選手権で初メダル

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.03.25 10:58
0
「リトルチームキム」が日本を破って韓国カーリング史上初めて世界選手権メダルを獲得した。

韓国女子カーリング代表〔春川市(チュンチョンシ)庁〕は24日、デンマーク・シルケボーで開かれた2019カーリング女子世界選手権の銅メダル決定戦で日本を7-5で破った。

以前まで韓国女子カーリングの世界選手権大会の最高成績は4位だった。京畿(キョンギ)道庁が2012年と2014年4位に入った。2018平昌(ピョンチャン)オリンピック(五輪)銀メダルチームの慶尚北道体育会は2018年世界選手権で5位を記録した。男子カーリングも慶尚北道体育会が昨年世界選手権で4位に入ったのが最高成績だ。

 
春川市庁は1999年生まれの同年齢であるキム・ミンジ(スキップ)、キム・スジン(リード)、ヤン・テイ(セカンド)・キム・ヘリン(サード)で構成されている。昨年2月にソンヒョン高校を卒業した20歳。昨年8月に2018~19シーズン国家代表選抜戦決勝で「チームキム」慶尚北道体育会を破って太極マークを付けた。

カーリングは普通、スキップの姓を取ってチーム名を付けるので、キム・ミンジがスキップを務める春川市庁も「チームキム」だ。金恩貞(キム・ウンジョン)率いる元祖チームキムよりも若いため「リトルチームキム」というニックネームで呼ばれる。

リトルチームキムは昨年11月パシフィック アジア カーリング選手権退会優勝チーム資格で世界選手権に出場した。初めてのシニア世界選手権出場だった。韓国は予選を9勝3敗、2位で通過した。カナダ、ロシア、米国、スイス、ドイツ、デンマークなど強豪を破った。

だが、準決勝でスイスに3-5で惜敗し、銅メダル決定戦に押された。韓国の相手は日本だった。平昌五輪日本代表だったチーム藤澤ではない、スキップ中嶋星奈のチームだった。

韓国は3-3で拮抗していた第8エンドに1点を獲得した。第9エンドに相手に2点を与えて4-5と1点差を追う形になった韓国は10エンドに3点を獲得して逆転勝ちした。韓国が1・2番ストーンを作った状況で、日本スキップが最後のストーンチャンスでミスを犯した。

元祖「チームキム」が義城(ウィソン)女子中高で呼吸を合わせたように、春川市庁チームも議政府(ウィジョンブ)ソンヒョン高同窓生で構成された。スキップのキム・ミンジは中学時代には陸上に興味を感じていたが、同じクラスのキム・ヘリンがカーリングしているのが面白そうだったので後を追った。仁川(インチョン)から転校してきたキム・スジンが中2の時に合流し、3人共ソンヒョン高校に進学した。ヤン・テイがソンヒョン高1の時に加勢して今のチームが完成した。

リトルチームキムはソンヒョン高時代の2016年に世界ジュニアカーリング選手権で3位に入った。4人はは高校卒業後、春川市庁に入団した。イ・スンジュン春川市庁コーチは過去8年間、4人を指導して育ててきた。

スキップのキム・ミンジは普段は静かなほうだがアイスリンクに立つとカリスマを発揮する。選手たちは学生時代から毎日一緒にいるので呼吸がよく合う。リンクの上では無表情な「氷姫」だが、リンクを降りると19歳の平凡な少女だ。春川にある部屋3つのアパートに合宿しながら同苦を共にしている。トレーニングを終えた後、宿舎でテレビドラマを見るのが楽しみだ。

新体操妖精のソン・ヨンジェに似たキム・スジンは目をキラキラさせながらサバサバした物言いをする。バレーボール選手の金軟景(キム・ヨンギョン)に似ているヤン・テイは豪快な笑い方が特徴だ。

平昌五輪でスキップ金恩貞がリードのキム・ヨンミに向かって叫んだ「ヨンミ~」が話題になった。春川市庁はリードのキム・スジンあるいはセカンドのヤン・テイの名前をよく呼ぶ。「ヨンミ~」の代わりに「テイ~」を叫ぶ場合が多い。

リトルチームキムは2月に2019カーリングワールドカップ3次大会で優勝した。世界選手権で新たな歴史を書いた。

関連記事

 

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    <カーリング>リトルチームキム、日本破り世界選手権で初メダル

    2019.03.25 10:58
    뉴스 메뉴 보기
    韓国女子カーリング代表の(左から)キム・ミンジ、キム・スジン、キム・ヘリン、ヤン・テイ。
    TOP