韓国証券会社「5月の日本と中国のGWで韓国ホテル・化粧品業が恩恵」
ⓒ 中央日報日本語版2019.04.23 09:54
韓国投資証券は23日、日本と中国の連休が重なる4月末から5月初めにかけて韓国内の観光客数が増え、ホテルや免税店、化粧品などの業種が恩恵を受けると予想した。
チュ・ヒヨプ研究員は「日本は従来の公休日に加えて天皇退位日と即位日、臨時公休日が続き、歴代最長の10日間(4月27~5月6日)のゴールデンウィーク(GW)が誕生することになり、中国もメーデーを含む4日間(5月1~4日)の連休が続いて海外旅行の需要が誘発される時期」と説明した。