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「捧げる命が一つで残念」柳寛順烈士、三一節100周年迎えて勲章叙勲

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.02.26 11:08
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韓国政府が三・一運動100周年を迎えて柳寛順(ユ・グァンスン)烈士に別途の独立有功者勲章を追叙すると発表した。これは1962年に柳烈士の独立運動功績を認めて追叙した建国勲章「独立章(3等級)」とは別個のものだ。

25日、政府関係者によると、26日午前に開かれる国務会議で柳烈士に対して勲章を追叙する案件が上程される。

 
柳烈士が過去に受けた独立章の叙勲等級は5等級のうち3等級で、その功績に比べて叙勲が低評価であるため叙勲等級を引き上げるとともに再照明するべきだという世論が繰り返し提起されてきた。

国家報勲処によると、現在の叙勲法上、建国勲章は功績によって1~5等級に分かれている。金九(キム・グ)・島山(トサン)安昌浩(アン・チャンホ)・安重根(アン・ジュングン)ら30人が大韓民国章(1等級)で、申采浩(シン・チェホ)など93人は大統領章(2等級)に分類されているが、柳烈士は彼らより低い段階の独立章(3等級)に含まれている。

これまで国家報勲処は柳烈士の叙勲等級引き上げについて「叙勲法(第4条)に同じ功績に対して重複褒賞はできないように規定されているため勲格再審査のためには法改正が必要だ」という立場だったが「追加叙勲」には賛成意見を出したと分かった。

韓国政府は、柳烈士が三・一運動後に国の建国と国家イメージの向上、国民愛国心鼓吹などに大きく寄与したとみて別途勲章を追叙する方案を推進することになった。

これに先立ち、夢陽(モンヤン)呂運亨(ヨ・ウニョン)先生の場合も2005年独立運動の功績で「大統領章」(2等級)に叙勲されたが、2008年に解放後の建国準備活動に対してその功績が認められて「大韓民国章」(1等級)に叙勲されたことがある。

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