韓国安保専門家「日本の哨戒機事件でも韓国と敵対関係には進まない」
ⓒ 中央日報日本語版2019.01.28 11:15
峨山(アサン)政策研究院の申範チョル(シン・ボムチョル)安保統一センター長が哨戒機問題で韓日間の葛藤が続いていることについて「日本側の支持層結集の意図」と分析した。
申センター長は28日、YTNのラジオ番組に出演し、韓日間の哨戒機問題に関し「日本側には国内政治的な意図と韓日関係に対する不満あるとみる」とし「国内政治的な意図がもっと大きい。支持層を結集するために安保イシューが役に立つ」と分析した。