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韓経:「韓国ビール、北朝鮮よりまずい?…OBが新ブランド準備中」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.05.12 11:31
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フレデリコ・フレイレ(韓国名キム・ドフン)OBビール社長が新しいビールブランドを検討していることを明らかにした。

フレイレ社長は9日、高麗大での特講で「カスとハイトの両ブランドが長期にわたり掌握している韓国ビール市場に変化が必要だ」とし、このように述べた。OBビールは今月、新しい形態の発酵酒を発売する予定で、クラフトビールの輸入も進めていることが分かった。

 
◆「韓国ビール市場に変化が必要」

フレイレ社長は「私が韓国に行くというと、多くの人が『韓国のビールは北朝鮮のビールよりもまずい』と話した」とし「韓国ビール市場に変化がなかったのがこうした評判につながった理由」と説明した。数十年間にわたり「ライトラガー」のカスとハイトが韓国市場を掌握したため、「韓国のビールはまずい」という言葉が出てくることになったということだ。ライトラガーは香りが弱く、炭酸が多いビール。のど越しはすっきりしているが、相対的に味が薄い。

業界はOBビールがクラフトビールを導入すると見ている。フレイレ社長も「世界ビール市場の流れはクラフトビール」と話した。

OBビールの親会社ABインベブは2011年から5年間、グースアイランドビールカンパニー、ゴールデンロードブリューイングなどクラフトビール5社を買収した。OBビールは最近、国内販売会社などを対象にクラフトビール試飲会を開いた。

ビールでない新しい発酵酒は今月に出る。発酵酒にはカールスバーグが2012年に韓国で発売したアップル発酵酒「サマースビー」、ベサンミョン酒家の米ラガー「R4」などがある。

フレイレ社長は新しいブランドを出しても韓国ビール市場1位のカスの味と特性はそのまま維持すると明らかにした。続いて「カスは焼酎など他の酒をビールに混ぜて飲む韓国飲酒文化に合うビール」と強調した。

◆「職員のオーナー意識が成長の原動力」

ブラジル出身の情報技術(IT)専門家で1996年にABインベブに入社したフレイレ社長は、工場で初めて教育を受けた時に会ったビール製造機械管理者のエピソードを紹介した。その管理者は担当する機械が故障すると「私の機械が故障した」と言ったという。フレイレ社長は「『その機械(the machine)』でなく『私の機械(my machine)』という言葉からオーナー意識が何であるかを悟った」と述べた。続いて「オーナーは自分が引き受けた仕事に責任を取り、問題が発生しても他人のせいにしない」と話した。フレイレ社長はオーナー意識を持つ職員が企業成長の核心動力だという点を強調した

フレイレ社長は企業の文化が現地の文化と交わる時、海外市場で成功すると語った。「キム・ドフン」という韓国名をつけて韓国語を習っているのも韓国文化を理解するためだと説明した。

フレイレ社長は「中国で5年間勤務したが、韓国文化は全く違う」とし「初めて韓国に来た時、酒を両手で注ぐのを見て驚いた」とし「最近は私も両手で注ぐ」と言いながら笑った。

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