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新車効果…韓国、上半期の自動車生産・輸出増加

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.07.16 15:19
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現代・起亜車、双龍車が次々と新型SUVを発売したことを受け、今年上半期は韓国の自動車生産・輸出が増加した。

産業通商資源部が16日に発表した資料「上半期の自動車産業動向」によると、今年上半期(1-6月)の国内自動車生産は202万8332台と、前年同期比1.2%増えた。2017年下半期(195万2000台)に底を打った後、着実に増加している。

 
昨年12月に発売した現代車の大型SUV「パリセード」が4万4799台、起亜車の「ソウル」は前年同期比22.4%増の8万3886台、双竜「コランド」は同比50.1%増の9012台を生産した。産業部のヤン・ビョンネ自動車航空課長は「上半期に一部の自動車企業が部分ストライキをしたが、新車発売効果の影響が大きかった」と説明した。

輸出は2.5%増の124万6454台だった。電気自動車やハイブリッド車などエコカーが30.1%増、新型SUVが9.7%増となった影響が大きい。地域別には北米(21.3%)、アジア(22.1%)、東欧(17.4%)への輸出増加が目立った。ヤン課長は「米中貿易問題が長期化し、上半期の自動車累積販売が中国で12.4%減、米国で1.9%減となったが、善戦した」と分析した。

韓国国内市場では国産車が善戦した。国産車は前年同期比で国内販売が0.1%減少した半面、輸入車はフォルクスワーゲンやアウディなどの販売不振で21.8%減少した。

エコカーは順調だ。国内販売は前年同期比30.4%増の7万142台、輸出は30.1%増の11万2093台となった。ヤン課長は「政府の補助金などエコカー普及政策拡大施行、電気自動車の走行距離向上、充電インフラ拡充、エコカーに対する認識の向上などの理由で国内販売増加傾向を維持した」と説明した。

自動車とは対照的に、大韓民国の輸出主力品目である半導体の上半期の成績は良くなかった。KDB産業銀行は上半期の半導体生産が前年同期比26.2%減、輸出が同比24%減となったのに続き、下半期にも生産が14.6%減、輸出が16.5%減になると予想した。

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    2019.07.16 15:19
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    現代車の大型SUV「パリセード」[写真 現代車]
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