주요 기사 바로가기

THAAD配備問題が大邱に飛び火、青島市がチメクフェスティバル不参加を通知

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.07.24 12:09
0
高高度防衛ミサイル(THAAD)配備をめぐる問題が大邱市(テグシ)に飛び火した。中国青島市が両都市間の交流行事を取り消すと通知したためだ。

大邱市関係者は24日、「22日午前に青島市の国際協力部署主務官から電話があり、『時期的に良くない』として27日に開かれる大邱チメクフェスティバルに青島市の使節団派遣が難しいと伝えてきた」と明らかにした。また、来月1~4日に予定されていた大邱市交流訪問団の青島国際ビール祭り訪問も取りやめてほしいと求められた。だが理由は明らかにしなかった。

 
青島市は27日から31日まで大邱で開かれる「2016大邱チメクフェスティバル」に公演団19人を派遣する予定だった。大邱市は青島ビール祭りにクォン・ヨンジン大邱市長を団長とする90人余りの交流訪問団を派遣することにしていた。大邱市は青島のイベント会場に大邱広報館と韓国のチキン会社のブースを設置する予定だった。また、青島市長と経済協力了解覚書(MOU)を締結し両都市の経済発展に向けた討論会も開くことにしていた。

大邱市関係者は「THAAD配備問題で敏感な時期に青島市側が両都市の高位層が参加する大規模行事に負担を感じたようだ。25日に大邱市国際協力官を青島市に送り理由などを確認する予定」と話した。

大邱市は1993年青島市と姉妹都市提携を結び毎年交流使節団を派遣するなど友誼を確かめてきた。



関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP