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<アジア大会>選手の最も大きな敵、食べ物・水道水(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.08.30 13:17
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このような状況のため、各国選手団は衛生管理に死闘を繰り広げている。日本共同通信は「日本ヨット代表チームが今年6月ジャカルタで開かれたアジア選手権当時、腸炎に苦しめられた。その後、全体選手団が徹底して準備した。大会開幕3週間前から免疫力強化のための特別な飲料水を飲んでいる」と話した。

大韓体育会は選手村内外のサラダや氷などに対して格別に気を配るよう各種目選手団に案内した。特に、水道水が安全ではないため、歯磨きの時にもミネラルウォーターの使用を勧告した。

 
競技運営も落第点だ。オリンピック(五輪)だけで金メダル4個を獲得した「射撃の皇帝」の秦鍾午(チン・ジョンオ、39)は今大会ノーメダルに終わったが、悔しい面がある。射撃男子10メートルエアピストル予選を2位で通過した秦鍾午は、決選を控えて行った試射(試験射撃)後半部モニターに弾着が見られなかった。審判に抗議したが競技はそのまま進められた。

結局、秦鍾午は178.4点で5位にとどまった。大韓射撃連盟のチョン・ポムシク部長は「このような場合、普通はモニターを直して無制限試射させるが、一発しか試射をさせなかった。秦鍾午が心理的に影響を受けただろう」と話した。

今回のアジア競技大会に初めて試験種目として採択されたeスポーツでも韓国代表チームはあきれるような経験をした。リーグ・オブ・レジェンド(LoL)代表チームは27日の中国との試合中、通信障害で3回も競技が止まった。韓国選手はこの日食パン3袋で昼食を取らなければならなかった。

インドネシアはベトナムが2014年に断念した大会開催権を譲り受けた。当初は2019年に開かれる予定だったが、大統領選挙を理由に大会を1年操り上げた。そのためか、サッカー組合抽選を3回も行ったり競技場の建設が遅れたりするなど、さまざまな問題点が現れた。バスケットボール3人制に至っては大会直前まで日程が決まらなかった。

韓国内のスポーツファンは「アジア競技大会は今後、韓国、日本、中国だけで開かれるべきでは」と批判した。


<アジア大会>選手の最も大きな敵、食べ物・水道水(1)

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