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売れば売るほど利益減る…「売上げ150兆」現代・起亜車のパラドックス(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.25 18:17
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自動車はたくさん売ったが、利益は多くなかった。韓国内の自動車市場占有率の81.1%を占有している現代(ヒュンダイ)・起亜(キア)自動車の昨年の実績だ。

現代自動車が24日に2018年の経営実績を発表したのに続き、起亜自動車も25日に昨年の経営実績を発表した。両社の発表を総合すると昨年売上げは増えたものの営業利益が減少した。

現代車と起亜車の昨年の売上額は151兆4214億ウォン(約14兆8000億円)。史上初めて売上額が150兆ウォンを突破した。全体的に価格が高いスポーツ用多目的車(SUV)の販売比重が高くなったことで自動車価格が全般的に上がり、総販売台数(739万8975台)も増えた。

 
車もたくさん売れた。現代車(458万9199台)は2017年(450万6275台)より1.8%多く販売した。中国を除けば2017年に比べて2.6%多い数値だ(378万6794台・卸売販売基準)。起亜車の販売台数は280万9205台を記録した(卸売基準)。国内販売量(52万8611台)が2.0%増加し、海外販売も(228万594台)2.5%増加した。特に新興国の販売(82万8212台)が5.3%増加して販売数の増加を牽引した。

問題は収益性だ。多く販売すればするほど利益も多く残るはずだが、営業利益は正反対だ。両社は昨年の営業利益は3兆5795億ウォンを記録した。2011~2014年には両社の年間営業利益は10兆ウォンを超えていた。当時と比較すると売上額が20兆ウォン程度増えているが営業利益が3分の1に留まった。

収益性が悪化した背景は為替レートとコストの増加だ。ウォン・ドルの為替レートが下落し、現代車・起亜車が販売量を拡大した新興国の通過が劣勢を見せたことで車を多く販売しても効果を享受することができなかった。更に未来差産業に投資を拡大したことでコストが増加したことも両社の財経本部最高担当者が明らかにした収益性悪化の原因だ。

このような対外的要因に合わせて米国・中国市場で依然として販売が振るわないのも実績悪化の原因として挙げられている。2016年までだけでも最も多くの車を販売した中国で現代車・起亜車は高高度ミサイル防御体系(THAAD)報復余波から依然、販売不振を回復できずにいる。また、市場トレンドを逃した米国市場でも一足遅れてことしから起亜車(テルライド)・現代車(パリセード)が相次いで市場攻略に乗り出す。


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