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韓国企業の経営に赤信号…1-3月期の売上高が2年3カ月ぶりマイナス

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.06.18 14:46
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1-3月期の国内企業経営に赤信号がついた。1-3月期の売上高はマイナスに転じ、利益も減少した。負債比率も高まり、体質も悪化した。

韓国銀行(韓銀)が18日に発表した「2019年1-3月期の企業経営分析」によると、1-3月期の国内企業の成長性、収益性、安全性はすべて悪化した。今回の調査は2017年末現在の外部監査対象法人3333社を対象にした。

 
輸出を牽引してきた半導体業種の不振の影響が大きかった。1-3月期の売上高増加率は前年同期比で2.4%減少した。2016年7-9月期(-4.8%)以来2年3カ月ぶりにマイナスに転じた。昨年10-12月期(6.0%)と比較すると下落幅が大きい。

製造業(-3.7%)と非製造業(-0.7%)ともにマイナスとなった。製造業の売上減少傾向が強いのは機械・電機・電子(-9.0%)と石油化学(-1.4%)の不振のためだ。

石油化学業種の売上高増加率は前期(19.4%)と比べて大きく落ちた。機械・電機・電子業種の売上高増加率は2016年7-9月期(-7.4%)以来の最低水準。非製造業は建設業(-6.0%)を中心に売上高増加率がマイナスに転じた。

収益性を示す売上高営業利益率は1-3月期5.3%だった。1000ウォン分を販売して53ウォンの利益が出るということだ。前期(4.0%)に比べるとやや上昇したが、1年前(7.5%)と比較すると低い。

1年前に9.5%だった製造業の売上高営業利益率は1-3月期5.7%に落ちた。半導体を中心にした機械・電機・電子業種(7.5%)の営業利益率が落ちた影響だ。この数値は2016年7-9月期(4.9%)以来の最低値。

韓国銀行(韓銀)は「1-3月期に半導体やディスプレーなど電機・電子製品価格が下落し、製造業の売上高営業利益率が落ちた」と説明した。1-3月期の半導体とディスプレーの価格は1年前に比べてそれぞれ9.4%、3.0%下落した。

非製造業の売上高営業利益率(5.4→4.6%)も電気・ガス業(-1.0%)を中心に下落した。韓国電力の営業損失(1-3月期2兆4000億ウォン)が拡大した影響だ。

企業の体質も悪化した。1-3月期の負債比率は86.7%と、前期(82.1%)比で上昇した。企業の金融負担を示す借入金依存度は22.8%と、前期(21.8%)より高くなった。

韓銀は「今年から運営リースを資産および負債と認識するリース会計基準が変更され、卸売および小売業、運輸業を中心に負債比率が上昇した」と伝えた。

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    2019.06.18 14:46
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    1-3月期、韓国は半導体業種の不振が目立った。
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