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韓国経済、消費心理が弾劾政局当時並みに

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.11.27 16:44
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消費者が体感する景気が弾劾政局当時の昨年3月と似た水準に悪化した。賃金水準と就職機会に対する見通しも良くない。国内外の景気に対する懸念が強まる中で株価も下落し、消費者心理にも影響を及ぼしたと分析される。

韓国銀行(韓銀)が27日に発表した「2018年11月の消費者動向調査結果」をみると、今月の消費者心理指数(CCSI)は96.0と、前月比3.5ポイント下落した。CCSIは消費者の体感景気を表す指標。2003-2017年のCCSI長期平均を基準値100に設定する。CCSIが100を下回れば消費心理が長期平均よりも悲観的ということだ。

 
今月の消費者心理指数は昨年2月(93.9)以来21カ月ぶりの最低水準。弾劾政局だった昨年3月(96.3)に比べ0.3ポイント低い。

CSIを構成する6つの指数はすべて下落した。現在景気判断CSI(62)、景気見通しCSI(72)はそれぞれ5ポイント下落した。家計収入見通しCSI(97)と消費支出見通しCSI(108)はそれぞれ2ポイント、3ポイント落ち、現在生活状況CSI(90)と生活状態見通しCSI(90)は1ポイントずつ低下した。生活状態見通しは2011年3月(90)以来7年8カ月ぶりの最低水準。

住宅価格見通しCSI(101)は13ポイントも落ちた。9月(128)から2カ月連続で急落した。9・13不動産対策など政府の貸出規制政策による住宅売買取引の鈍化、市中金利の上昇、地方住宅価格の下落などが影響を及ぼしたと分析される。

就職と雇用に対する期待感も悪化した。今月の賃金水準見通しCSI(118)と就職機会見通しCSI(75)はそれぞれ3ポイント、4ポイント下落した。過去1年間に消費者物価がどれほど上昇したかを表す物価認識は2.5%と、0.1ポイント低下した。

韓銀の金融通貨委員会を控え、金利水準見通しCSI(130)も5ポイント下落した。今後1年間の消費者物価上昇率見通しを反映した期待インフレ率は2.4%と、0.1ポイント落ちた。これは2016年8月(2.4%)以来の最低水準。

韓銀は「米中貿易紛争による国内外景気悪化の懸念、雇用指標の不振、株価の下落などで景気関連指数が落ちる中、生活物価の上昇などの影響で家計財政状況関連指数も下がり、消費者心理指数が下落した」と説明した。

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    2018.11.27 16:44
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