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ベトナムに行く金委員長、「国賓訪問」ではなく「公式訪問」の理由

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.02.24 11:24
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ベトナム当局が北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の「公式訪問(official visit)」が予定されていることを23日に正式発表した。

ベトナム外務省はこの日ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じてこうした事実に言及した。

 
金正恩委員長のベトナム訪問は「国賓訪問(state visit)」と予想されていたが、ひとまず2回目の米朝首脳会談を契機にしたベトナム訪問はこれより1段階低い「公式訪問」で進めることになった。

これは金委員長が公式的にベトナム当局との交流協力よりは、米朝首脳会談出席のためにベトナムを訪問するためであるとみられる。

ベトナム当局の立場では金委員長に国賓訪問に相当する儀典を提供する場合、トランプ米大統領にも同様の待遇をしなければならないという点を考慮したものともみられる。

国賓訪問は儀典上訪問対象国がすべての経費を負担する方式で最上級儀典に分類される。ただ公式訪問も国家首脳級の要人に提供されるもので決して格は低くはない。

ただ2回目の米朝首脳会談が持つ象徴性を考慮し、ベトナム当局が実質的には米朝首脳ともに国賓級の礼遇をするだろうという観測が優勢だ。

早ければ25日、遅くとも26日にはハノイ入りするとみられる金委員長とトランプ大統領の入国を控え、ベトナム当局が予想入国ルートと動線に対して「タイトな」警護を準備している情況が捉えられてもいる。

一部では金委員長が米朝首脳会談日程を終え改めて公式に「国賓」資格でベトナムでの追加日程を消化する可能性も慎重に提起されている。

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