韓経:「規模で負ければ終わり」…韓国EV用バッテリー企業が死活賭けた「投資戦争」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.12.27 10:34
LG化学、サムスンSDI、SKイノベーションなど韓国の二次電池メーカーが電気自動車用バッテリー投資規模を拡大している。急増する電気自動車需要に対応する一方、寡占に転換する市場で主導権を握るためだ。これら企業は今年1年数兆ウォン単位の投資計画を出し競争で押されないという意志を表わしている。
◇電気自動車の需要拡大に合わせ積極投資
26日の業界によると韓国の電気自動車バッテリー最大手のLG化学が今年発表したバッテリー投資金額は3兆ウォン(約2947億円)に達する。