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ロッテ、金融業から手を引く…ロッテ損保とロッテカードを売却へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.11.27 13:03
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ロッテグループが金融業で撤退することにした。

ロッテグループは27日、「ロッテ損害保険とロッテカードを売却することで方針を固め買収対象者を物色中」と明らかにした。

 
ロッテグループは辛東彬(シン・ドンビン、重光昭夫)会長の釈放後、ロッテケミカルを持ち株会社に編入するなど持ち株会社体制への転換にスピードを出している。金融系列会社の売却も辛会長の持ち株会社体制確立を通じた支配構造改善作業の一環と分析される。

ロッテグループ関係者は「2社が第4次産業革命時代にさらに大きな成長と跳躍を成し遂げられるよう助けてくれる最適な売却先を慎重に検討し選定する計画。ロッテと戦略的方向をともにし、ロッテの役員社員を保護して尊重する売却先を探すだろう」と説明した。

ロッテグループがロッテカードを売却することになれば2002年に東洋カードを買収してから16年ぶり、ロッテ損保は大韓火災を買収してから10年ぶりの再売却となる。昨年10月に持ち株会社体制になったロッテグループは公正取引法に基づきロッテカードとロッテ損保など金融系列会社の株式を処分しなければならない。公正取引法上、金融持ち株会社でない場合には、持ち株会社転換または設立2年以内に金融関連会社の株式を売却しなければならない。このためロッテグループは来年10月までに金融系列会社の株式を処分しなければならない。

現在ロッテ損保は辛会長とホテルロッテなど特殊関係人の株式が53.8%、ロッテカードは100%だ。ロッテグループは両社の売却に向けシティーグローバルマーケット証券を売却主幹事に選定したという。金融業界では、ロッテカードの場合、金融持ち株会社転換を推進中のウリィ銀行が、ロッテ損害保険は新韓持ち株会社が有力な買収候補に挙がっている。



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