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韓国造船、中国をおさえて3カ月連続世界1位…「LNG船のおかげ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.08.13 15:54
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韓国造船業界が3カ月連続で中国をおさえて世界船舶受注量1位を記録した。

13日、英国の造船・海運分析機関クラークソンリサーチによると、7月に世界で発注された船舶25隻・55万CGT(標準貨物船換算トン数)のうち韓国造船業界が半分の27万CGT(10隻)を受注した。中国造船業界は20万CGT(11隻)を受注して2位に留まり、日本は3万CGT(1隻)で3位を記録した。

 
今年(1~7月)の累積受注量は中国が474万CGT(占有率40%)で依然として1位を守った。続いて韓国374万CGT(32%)、日本145万CGT(12%)、イタリア114万CGT(10%)となっている。韓国の累積受注量基準の占有率は4月に中国と17%ポイントまで広がったが、最近3カ月連続で中国を上回ったことから格差は8%ポイントに縮まった。

世界累積発注量は7月末を基準として1182万CGTで昨年同期比43%減少したことが分かった。これに伴い、7月末の世界受注残高も前月より225万CGT(3%)減少し、国別減少量は中国(-77万CGT)、日本(-70万CGT)、韓国(-56万CGT)の順となっている。

国別受注残高は中国(2795万CGT)、韓国(2031万CGT)、日本(1365万CGT)の順だ。昨年7月末と比較すると中国と日本はそれぞれ9%、24%減少したが、韓国は2%増加したことが分かった。受注残高は造船業者が受注契約を締結した後、まだ船主に引き渡していない物量をいう。

韓国が3カ月連続で中国をおさえた原動力はLNG船に対する比較優位を占めたためだ。クラークソンリサーチによると、韓国は昨年世界で発注されたLNG運搬船の85%ほどを受注した。IHSマークイットのイ・テジン首席研究員は「少なくとも3年ほどはLNG運搬船注文が増える可能性がある」とし「バルク船の建造に特化した中国がLNG運搬船分野では、当分韓国に追いつくことは難しいだろう」と見通した。

NH投資証券のチェ・ジンミョン造船・機械担当は「バルク・コンテナ船の発注が大幅に減少し、世界造船業が困難を経験している中、韓国はLNG船技術力のおかげで減少幅が縮小した」と話した。続いて「中国・日本などははるかに良くない。近く閉鎖する造船所があるだろう」としながら「今年、世界の受注量が減って残念な面があるが、韓国造船業が生存のための踏み台は用意したといえる」と付け加えた。

反面、造船業沈滞にともなう反射利益という見解もある。海外経済研究所のヤン・ジョンソ上級研究員は「今、世界造船業況が正常でない。韓国は1カ月に100万CGT程度はしてこそ正常」と話した。

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