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「浦項地震を避けられる機会が4回あった」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.03.21 11:59
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高麗(コリョ)大学地球環境科学科のイ・ジンハン教授は、この日中央日報とのインタビューで「浦項(ポハン)地震を避けることができる機会が4回あったが無知や不十分な資料解釈、安全管理の不在などで機会を逃してしまった」と主張した。

イ教授は(1)2015年10月ボーリング作業中に泥水(水分を含んだ泥)が大量に流失して地震が発生した時にボーリング作業をやめて詳細な調査をしているべきだった(2)2016年1月水注入量より大きな規模〔マグニチュード(M)2.1〕の地震が発生した時に詳細な調査を求めた専門家の意見を受け入れて2回目の水注入を中断しなければならなかった(3)2017年4月15日M3.1の地震発生時にその理由如何を問わず水注入の中断と詳細な調査を実施しなければならなかった--と分析した。(4)また微小地震の分析が不十分で、断層帯に水を注入したことの問題点を認識できなかったことも惨事を引き起こした原因だと指摘した。

 
イ教授の主張通りなら、このような部分に対する政府次元の真相調査が実施されなければならないということだ。イ教授は昨年4月に国際学術誌「Science(サイエンス)」に掲載した「2017年浦項地震の誘発地震の有無調査」というタイトルの論文で、浦項地震が地熱発電所が原因である可能性が高いと明らかにしていた。

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