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韓国の歴史教科書に収録の独立・近現代史人物、女性はわずか7.7%

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.10.28 12:55
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中学高校の歴史教科書に収録された独立活動家と近現代史の人物のうち女性の割合は10%に満たないことがわかった。

国会教育委員会所属の金鉉我(キム・ヒョンア)議員(自由韓国党)が28日に教育部から提出された「2018年教科書基準独立活動家収録現況」を基に明らかにしたもので、中学高校の検定歴史教科書に掲載された独立運動史と近現代史人物208人のうち女性は7.7%の16人にすぎなかった。

 
韓国の女性独立活動家では姜周竜(カン・ジュリョン)、権基玉(クォン・ギオク)、南慈賢(ナム・ジャヒョン)、柳寛順(ユ・グァンスン)、尹熙順(ユン・ヒスン)、イ・ウンスク、鄭鍾鳴(チョン・ジョンミョン)、車美理士(チャ・ミリサ)、チェ・ソンファ、崔恩喜(チェ・ウンヒ)、ホ・ウンの11人が、近現代史人物では金明淳(キム・ミョンスン)、羅恵錫(ナ・ヘソク)、尹心悳(ユン・シムドク)、李華林(イ・ファリム)、崔承喜(チェ・スンヒ)の5人が歴史教科書に名前を上げた。

だが、独立運動に対する有功を認められ建国勲章を受けた女性独立活動家が325人である点を考慮すると極めてわずかな数だ。

高校国史教科書の場合、出版社別に見ると志学社が最も多い6人の女性独立活動家と近現代史人物を収録していた。次いで教学社・天才教育(4人)、金星出版社(3人)、未来N(2人)、東亜出版・飛上教育・リベルスクール(1人)が続いた。

特に飛上教育が出版した歴史教科書の場合、女性独立活動家と近現代史の人物にまったく言及がなかった。

金議員は「大韓民国独立の歴史で女性の役割が相当あったのに歴史教科書にも名前を乗せられずにいる。独立運動の最前線で奮闘した女性独立活動家に対する適切な再照明が必要だ」と強調した。

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