韓国国民の外国人配偶者、中国人が最多…日本人はどれくらい?
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.09.26 14:49
韓国国民と結婚した外国人配偶者の国籍のうち、最多を占めたのは中国であることが分かった。
26日、韓国法務部出入国外国人政策本部が公表した統計「国民の配偶者地域別現況」によると、今年6月末基準で、韓国国民と結婚した外国人配偶者は計15万5255人となっている。
このうち、外国人夫の国籍は韓国系中国(中国同胞)を含めて中国人が1万2356人で最も多く、次いで米国人が2618人となった。3位以降はベトナム人1955人、日本人1229人、カナダ人1114人の順となっている。