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強い勢力の台風24号、日本に上陸か…韓国気象庁「位置は流動的」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.09.26 10:40
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非常に強い台風に発達した24号(TRAMI)は、来週初めに日本列島に上陸するものとみられる。ただし、経路が非常に流動的なので正確な予測は難しい状況だ。

26日、韓国気象庁によると、21日にグアム周辺で発生した台風24号はこの日午前3時現在、沖縄の南約670キロ付近の海上を時速6キロというゆっくりした速さで西に向かって移動している。

 
発生当時は弱い小型台風だった24号は、現在、非常に強い中型台風に発達した。台風24号の中心付近の最大風速は47メートル(時速169キロ)で、強風の半径は390キロとなっている。中心気圧は920ヘクトパスカルだ。

台風の勢力は中心付近の最大風速によって分類される。弱い台風は秒速17~25メートル、非常に強い台風は秒速44メートル以上となっている。台風の大きさは風速15メートル以上の強風半径を基準として、小型(300キロ未満)と中型(300~500キロ)、大型(500~800キロ)、超大型(800キロ以上)に分けられる。

現在、西に向かって移動中の台風24号は今後進路を変えて北西、北東側へ向かうだろうと気象庁は予想している。28日午前3時に北西に進路を変えた台風24号は、翌月1日午前3時に北東に方向を変えながら鹿児島沖に到達し、日本列島を通過するものとみられている。

このような予想進路が実際になれば、済州(チェジュ)地方など韓国の一部も台風の影響圏内に入る可能性がある。現在、韓半島(朝鮮半島)の上空には北太平洋高気圧の代わりに北から降りてきた冷たい高気圧が覆っているが、この高気圧の動きが変数になるとみられる。

気象庁国家台風センターのカン・ナミョン予報チーム長は「方向転換の位置と時点によって、済州道など我が国に影響を与えるかどうか、その範囲がどの程度になるかが決まる」としながら「現時点では状況をさらに見守らなければならない」と説明した。

TRAMI(チャーミー)はベトナムが提出した名称で、バラ科に属する植物だ。

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