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<アジア杯>「ミニ韓日戦」控えた朴恒緒監督、「日本と戦争、最後まで戦う」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.24 08:04
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「専門家が見るとベトナムが勝つ確率は少ない。だが私と選手たちはあす日本との戦争で必ず恐れることなく最後まで戦うだろう」。

日本とアジアカップ準々決勝を控えた朴恒緒(パク・ハンソ)サッカー・ベトナム代表チーム監督が悲壮な覚悟を明らかにした。

 
ベトナムと日本は24日夜、ドバイで2019アジアカップ準々決勝戦を行う。韓国人の朴監督が日本を相手にするだけに今回のベトナム対日本戦は「ミニ韓日戦」と呼ばれる。試合前日に会場で記者会見が開かれた。

朴監督は2017年11月からベトナム代表の指揮を取っている。昨年アジア23歳以下(U-23)チャンピオンシップ準優勝、アジア大会4位、スズキカップ優勝を達成した。アジアカップで新たな奇跡に挑戦している。

ベトナムは「ベトナムのメッシ」と呼ばれるグエン・クアン・ハイを前面に出し硬い守備の後に素早い逆襲を駆使する。ベトナムは4試合で5ゴールを決めた。守備サッカーではなく実利サッカーを展開する。

朴監督は昨年ジャカルタ・パレンバンで行われたアジア大会1次リーグでベトナムU-23代表チームを率いて日本を1-0で破った。当時の日本のU-23代表チーム監督が現在日本代表監督の森保一氏だ。

――試合への覚悟は。

「あすの日本戦は本当にベトナムとしては危機であり機会と考える。それだけ日本は今大会の強力な優勝候補のひとつだ。日本が特徴的なことはウズベキスタンとの1次リーグと、サウジアラビアとの16強戦の選手構成が90%以上変わったということだ。それだけチーム全体が安定化されていることを証明している。サウジとの16強戦を見に行き驚いた。選手が全員欧州の名門チームで活躍している。それだけ経験と能力を持った選手たちで構成されている。われわれは日本という大きな壁を超えるためには1度の挑戦が必要だ。力強く挑戦してみる考えだ」

――あすの試合を予想するなら。

「日本は積極的にわれわれを苦しめ、われわれはそれを防ぐのが大変だろうと予想している。日本がすべての戦力面でわれわれより優位にあるためだ」

――選手時代にAマッチ1試合に出たが、韓日戦だと聞いた。本当か。

「私が選手生活をしていた時、花郎、忠武という代表チームがあった。忠武に長くいて、花郎に少しの間行ったことがある。公式試合では東京で韓日戦を行ったが、試合全体ではなく交替で入った経験がある」

――ベトナム代表監督だが韓国人のため日本戦に臨む覚悟は特別なようだ。

「私の祖国は大韓民国だが現在ベトナム代表チーム監督だ。韓国と日本で関心があるが、私に最も重要なことはベトナム国家代表チーム監督だということだ。その役割を着実に遂行することが私の責任であり義務だと考える」

――ベトナムを強くした。反対にベトナムが朴監督の成長にも影響を与えたか。

「私が赴任して14カ月目に入った。昨年1年はU-23代表チーム、成人代表チームで予想外の成績を収めたと考える。個人的には奇跡のような1年だった。その結果は監督1人でできたとは思わない。選手たちが目的を持って一緒にやってくれたことが重要だ。私と同行したコーチのイ・ヨンジンがそばにいた。コーチ、協会などが助けてくれ予想外の結果を収めた。私1人の力で作れたとは絶対に思わない。私が韓国にいた時は行くところがなかったが、ベトナムで楽しく働いている。ベトナムが機会を与えてくれたことに対し常にありがたく思っている。私のサッカーの知識を少しでも伝えたく、選んでくれたサッカー協会に報いたい」

――日本監督に対する思いは。

「日本代表チーム監督と交流はないがよく知っている。日本でも有能で注目される若い指導者だ。アジア大会で戦った。頭も良く戦術も優れておりJリーグ優勝経験もある。われわれがその監督を評価することはできない。日本を代表する若い監督の1人だ」

――今大会の目標は。

「われわれはスズキカップが終わりアジアカップに来た時に1次リーグ通過が目標だった。われわれがリーグ3位で通過したため1次目標は達成したと考える。チームの戦力は短期間、数日間では発展できないと考える。日本は立派な選手を持つ強いチームで結果を予測することはできない。日本と戦ってベトナムが今後成長するのに良い経験になるだろうと思う」

――1次リーグでイラン、イラクと中東チームと戦ったのが役立つだろうか。

「イランとイラクは中東のチームで、日本は試合スタイルが違う。もちろんイラン、イラクと試合したことは役立つと思う。選手たちはどう戦うべきかを自ら会得しているようだ」

――客観的に戦力で劣るが。

「専門家が見ると勝てる確率は少ない。私とコーチ陣は日本に勝つために悩んでいる。選手たちがあす日本との戦争で必ず恐れることなく戦うだろうということを自ら明確にしている。私とベトナム選手たちは日本との試合で最後まで戦うだろう。日本との戦争で明らかに戦って勝つために最善を尽くすだろう」。



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