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日本防衛省「哨戒機、低空飛行した事実はない…韓国が事実関係を変えている」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.24 07:10
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日本の哨戒機が23日、韓国の海軍艦艇に近接飛行したという国防部の発表に関連、日本防衛省関係者は「低空(近接)飛行をした事実はない」と述べた。

NHKは防衛省のある幹部が「(海上)自衛隊の哨戒機は、通常の警戒監視活動を行っていたと報告を受けた」としつつも、近接飛行については否定したと報じた。

また同メディアは別の幹部が「照射問題があって日韓関係が悪化している中、現場では通常より一層注意して活動を行っている」とし「低空での威嚇飛行などありえない」と話したと伝えた。

 
またこの幹部は「韓国側が事実関係を変えてまで嫌がらせをしてきているようなもので、今回の発表は非常に残念だ」と話したという。

国防部は23日、日本海上自衛隊所属の海上哨戒機が、作戦中だった韓国の海軍艦艇に対して近接威嚇飛行を行ったと明らかにした。

ソ・ウク合同参謀本部作戦本部長はこの日、ソウル龍山(ヨンサン)国防部庁舎で緊急ブリーフィングを開き、「昨年12月20日、日本による低高度の近接威嚇飛行に関連して、これまで韓国は忍耐しつつ節制された対応をしたにもかかわらず、日本は今年1月18日、1月22日にもわが海軍の艦艇に対して近接威嚇飛行を実施した」と説明した。

続いて「このような事実について日本政府に明らかに再発防止を求めたにもかかわらず、今日再びこのような低高度の近接威嚇飛行をしたのは友好国艦艇に対する明白な挑発行為」とし「日本の底意を疑わないわけにはいかず、これを強く糾弾する」と述べた。

この問題に関連して、菅義偉官房長官はこの日午後の定例記者会見で、事実関係に関して説明しないまま「日韓間の意思疎通が大事だ」という立場だけ明らかにした。

菅官房長官は韓国政府発表に対する事実関係を尋ねる質問に「そうしたこと(韓国政府の発表)があったという報告は受けているが、詳細については承知していない」と説明した。それと共に「日韓の防衛当局間でしっかり意思疎通を図っていくことが大事だと思っている」と述べた。

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