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中国が大韓民国上海臨時政府庁舎を改善補修、全額負担

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.08.16 11:42
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中国・上海にある大韓民国臨時政府庁舎の改善・補修のため中国政府が7億ウォン(約7369万円)相当の予算を投じた。韓国政府当局者は14日、「臨時政府庁舎工事にかかる費用を全額中国が負担し、400万元(約7775万円)近くかかったと理解する」と話した。国家報勲処関係者も「庁舎があまりにも古く手を加える所が多かった。展示物の入れ替え、冷暖房施設整備などで7億ウォン程度が必要とされたという」と伝えた。

上海臨時政府庁舎は建物も敷地も中国政府の所有だ。庁舎観覧料も中国政府に帰属する。韓国政府は費用を一部支援するという意向を明らかにしたが中国政府が遠慮した。中国国内の抗日遺跡を復元しようとの趣旨で中央政府レベルで積極的に取り組んだという。独立記念館関係者は「展示物配置計画などを含めた設計図を提供したが、中国側は自分たちでやるとの意向を示した。展示物の全般的内容は韓国が見る独立運動の意味、内容とほとんど同じだ」と説明した。

臨時政府庁舎再開館式は韓中政府がそれぞれ主催することにした。9月3日に中国側が再開館式を行ない、4日には国家報勲処と独立記念館、上海総領事館など韓国政府関係者らが出席する中で記念式を行う予定だ。朴槿恵(パク・クネ)大統領が3日に開かれる中国の抗日勝利70周年記念式に参加する場合、再開館記念式に行くこともできると現地関係者らは伝えた。外交消息筋は「大統領が参加する場合、韓正上海市党書記らが参加するだろう」と話した。

 


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