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「文大統領、マレーシアでインドネシア語のあいさつ」…青瓦台「混線あった」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.03.20 13:22
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青瓦台(チョンワデ、大統領府)は20日、文在寅(ムン・ジェイン)大統領がマレーシア国賓訪問当時にインドネシア語であいさつし外交非礼を犯したという指摘について実務過程で混線があったと明らかにした。

同日、記者らに送ったメッセージで「訪問国の国民に親しみを表現するため現地語のあいさつの言葉を作成する過程で混線が生じた」と説明した。

コ・ミンジョン副報道官は「このようなことが発生しないよう万全を期していく」とし、「マレーシア政府から問題提起はなかった」と付け加えた。

 
文大統領は13日、マハティール・ビン・モハマドマレーシア首相と首脳会談を行った後に開かれた合同記者会見で会見の時刻に合わせて午後のあいさつに当たる「スラマッソル(Selamat sore)」と現地語であいさつした。

しかし、この表現はマレーシアではなくインドネシアで使う午後のあいさつだ。

マレー語の午後のあいさつ言葉は「スラマップタン(Selamatpetang)」だ。

しかも文大統領が使った「スラマッソル」という表現は「スラマッソレ」というインドネシア語の発音を英語式に発音したものだというのが専門家らの説明だ。

これについて霊山(ヨンサン)大学のイ・ギョンチャン教授は14日、フェイスブックへの投稿で「同じ歴史的根幹を共有しているものの、マレーシアとインドネシアは一時マレーシア連邦の成立をめぐり小規模の戦争まで行った」とし、文大統領のあいさつに問題があると指摘した。

当時フェイスブックには「親切な青瓦台-文在寅大統領のASEAN(東南アジア諸国連合)3カ国の3番目の訪問地、カンボジア」というタイトルでカンボジアに関する写真を掲示した。しかし、メイン写真にはカンボジアではなく台湾の国家両庁院の写真を出した。国家両庁院は台湾の首都・台北市にある総合芸術文化施設だ。これについて青瓦台は「イメージ・サイトのエラーのため」とし該当掲示物を削除したが、理解し難い失敗という指摘が出ている。

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    「文大統領、マレーシアでインドネシア語のあいさつ」…青瓦台「混線あった」

    2019.03.20 13:22
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    マレーシアを国賓訪問中の文在寅大統領が13日午後プトラジャヤの首相官邸で合同メディア発表を終えた後、マハティール・ビン・モハマド・マレーシア首相と握手している。(写真=青瓦台提供)
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