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<セウォル号引き揚げ>操舵手の告白「貨物室の壁、鉄製でない布製シートだった」

ⓒ 中央日報日本語版2017.03.29 16:21
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セウォル号事件当時、操舵手だった故オ・ヨンソク氏の良心告白の手紙が2年4カ月ぶりに公開され、セウォル号沈没の原因が明らかになるかどうかに注目が集まっている。

29日、光州(クァンジュ)NCC(光州キリスト教連合)の代表であるチャン・ホングォン牧師はセウォル号の操舵手だったオ氏から送ってきた手紙を公開した。オ氏は事件当時、セウォル号の方向舵の操作を担当していた操舵手で、水難救助法違反で服役中だった2014年11月、船体の問題点を暴露した良心告白の手紙をある教会の牧師に送った。チャン・ホングォン牧師はこの日、メディアを通じてオ氏の手紙を初めて公開した。

 
オ氏の手紙の中心内容は「2階貨物室の壁が布製シートになっており、相当な水が流入したと見ている」という内容だった。2階貨物室の壁は設計図上では鉄製になっていたが、実際には海水の流入を防止できない布製シートになっていたということだ。そのため、セウォル号が予想よりはるかに早く海の中に沈んだ可能性が提起されている。

オ氏は「船が初めて傾いたのも問題だが、海水がどこから流入したのかを詳細に調べる部分があると思い、後ろに図面を添付する」とし、実際の断面図を描いて問題の部分を表示した。また、「図面上、どこに穴が開いているかを模型で示したので検察は知っているだろう」と付け加えた。一方、2年刑を言い渡されて服役していたオ氏は、肺がんの診断を受けて仮釈放された後、昨年4月に亡くなったことが分かった。

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    半潜水式の運搬船上に載せられたセウォル号の船体。
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