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「金正恩委員長のメッセージ」携えて訪米する文大統領

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.09.23 13:16
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領が米ニューヨークで開かれる国連総会に出席するため23日から5日間の日程で訪米する。

文大統領は23日午後に京畿道城南(キョンギド・ソンナム)のソウル空港から専用機で米国に向かい、現地時間23日午後に到着する予定だ。

 
その後文大統領は24日に28カ国共同主催で開かれる麻薬問題に対する国際行動を促す行事に参加した後、午後にトランプ米大統領と韓米首脳会談を行う。

文大統領は今回の韓米首脳会談でトランプ大統領に最近平壌(ピョンヤン)で開かれた南北首脳会談の結果を詳細に共有する予定だ。

青瓦台(チョンワデ、大統領府)の南官杓(ナム・グァンピョ)国家安保室第2次長は21日の会見で「南北首脳会談の結果を詳細に説明する予定。米朝対話の突破口を設けることと、南北・米朝関係の好循環的進展に向けた実践的な協力案を深く協議するだろう」と話した。

文大統領もやはり20日に平壌訪問を終え帰ってきた直後に対国民報告をしながら「金正恩(キム・ジョンウン)委員長と議論した内容のうち合意文に盛り込まれなかった内容もある。そうした部分は私がトランプ大統領と会談すれば詳細な内容を伝える計画だ」と話した。

また、文大統領はこの席で韓米自由貿易協定(FTA)改定協定文に署名する。

韓国政府は18日の閣議で、米国が2021年1月1日に撤廃する予定だった貨物自動車(ピックアップトラック)の関税をさらに20年維持し2041年1月1日に撤廃することにし、投資家・国家間紛争解決制度(ISDS)の重複提訴を防止する内容を盛り込んだFTA改定案を議決した。

合わせて文大統領は現地時間26日に国連総会に参加し基調演説を行う。文大統領はこの演説で南北首脳会談の結果を中心に、北朝鮮の非核化と南北関係発展、米朝関係改善を好循環させるという韓国政府のビジョンを説明する計画だと南次長は伝えた。

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