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韓国、6年後には海軍潜水艦に女性軍

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.16 14:59
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海軍が最後の「禁女」の壁を崩す。これまで女性軍が乗ることができなかった潜水艦に、女性軍乗組員を配置することにした。

海軍関係者は15日、「2020年ごろ完成される3000トン級(張保皐3)潜水艦に女性軍を乗せることにした」とし「潜水艦の設計に女性用の寝室やトイレなどを反映し、2017年から女性軍を先に選抜して教育訓練を実施する計画」と明らかにした。

 
1999年に海軍士官学校(海士57期)に女性の入学を許容した海軍は、その間、陸上勤務に主に配置していた女性軍を艦艇指揮官や海軍航空機操縦士として勤務できるようにしてきた。

しかし潜水艦だけは例外だった。一度作戦に出れば10日間余り水中できつい勤務をしなければならず、空間も狭いため、「女禁」の空間と認識されてきた。

実際、海軍が保有する潜水艦のうち最も大きな規模の1800トン級の場合も、乗組員の数ほどベッドを設置できないほど狭く、女性軍の生活空間を別に確保するのが難しい。しかし3000トン級の潜水艦は女性軍のための別途空間を設置でき、搭乗が可能というのが海軍の説明だ。

潜水艦に女性軍を乗せる国は9カ国しかない。ノルウェーが1985年から女性乗組員制度を導入し、米国が2010年、英国が2011年から女性軍の潜水艦勤務を許容した。デンマーク、スウェーデン、豪州、スペイン、ドイツ、カナダなども女性乗組員制度を導入している。

海軍の関係者は「全体海軍将校の6.4%と副士官の4.5%が女性軍」とし「女性幹部の数がしだいに増えていることを勘案し、女性乗組員制度を検討することになった」と説明した。

チョン・ウンスク海軍本部女性政策・苦衷相談センター長は「海軍の全艦艇および航空機に続き、潜水艦でも女性軍が勤務することになるというのは非常に鼓舞的」と話した。

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