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韓経:1月のDRAM半導体価格14.9%下落…7年5カ月ぶり最大の下げ幅

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.02.20 10:10
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韓国の主力輸出品目であるDRAM半導体の輸出価格が7年5カ月ぶりの最大幅で下落した。半導体価格下落幅が拡大したことで今年の輸出にも赤信号が灯った。

韓国銀行が19日に発表した「2019年1月の輸出入物価指数」を見ると、先月のDRAM輸出物価指数(2010年100基準)は34.16で1カ月前より14.9%落ちた。2011年8月の21.3%以降で最も大きい下落幅だ。

 
DRAM輸出物価は昨年8月から毎月下落している。6カ月連続の下落は2016年2~8月の7カ月以降で最も長い。また別の輸出主力製品であるフラッシュメモリーは状況がさらに良くない。2017年11月から15カ月連続で輸出価格が落ちている。韓国銀行関係者は「中国のスマートフォン需要が振るわない上に世界的なIT企業の半導体注文が減ったため」と説明した。

輸出価格が下がれば同じ量を売っても収益は減る。半導体輸出額は昨年12月と今年1月の2カ月連続でマイナスを記録した。先月の輸出減少率23.3%は金融危機当時の2009年4月の26.2%以降で最も大きかった。輸出比率が20%に達する半導体が振るわないため輸出全体も昨年12月に1.2%、今年1月に5.8%減少した。

半導体価格の下落は当分続く可能性が高いというのが市場の見通しだ。半導体市場調査会社のDRAMエクスチェンジは、DRAMとNAND型フラッシュともに今年1-3月期に10%以上価格が追加下落すると予想した。

先月の輸出物価指数は82.95で前月より1.0%下がった。昨年11月の2.7%、12月の2.4%に続き3カ月連続の下降だ。農林水産品物価と石炭・石油製品価格がそれぞれ0.4%と1.6%上がったが、半導体を含めた電機・電子機器価格が3.3%下落した影響が大きかった。

最近下落の流れを見せていた輸入物価は3カ月ぶりに反騰した。先月の輸入物価指数は84.98で前月より0.1%上がった。国際原油価格が上昇した影響だ。ドバイ原油価格は昨年12月の1バレル当たり57.32ドルから先月は59.09ドルで3.1%上がった。韓国銀行関係者は「世界の景気鈍化の懸念が相変わらずで先月の原油価格上昇は一時的な現象かもしれない」と話している。



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