韓経:1月のDRAM半導体価格14.9%下落…7年5カ月ぶり最大の下げ幅
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.02.20 10:10
韓国の主力輸出品目であるDRAM半導体の輸出価格が7年5カ月ぶりの最大幅で下落した。半導体価格下落幅が拡大したことで今年の輸出にも赤信号が灯った。
韓国銀行が19日に発表した「2019年1月の輸出入物価指数」を見ると、先月のDRAM輸出物価指数(2010年100基準)は34.16で1カ月前より14.9%落ちた。2011年8月の21.3%以降で最も大きい下落幅だ。