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<アジア杯>ベトナムと対戦する日本監督、朴恒緒監督を警戒「経験多くて能力ある」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.22 17:59
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日本代表チームの森保一監督が8強戦の相手であるベトナムと代表チームの韓国人監督、朴恒緒(パク・ハンソ)監督を警戒した。

日本は21日午後8時(韓国時間)、アラブ首長国連邦(UAE)シャルジャサタジアムで行われたサウジアラビア代表チームとの2019アジアサッカー連盟(AFC)アジアンカップ(アジア杯)16強戦に1-0で勝利した。これで日本は24日午後10時、ベトナムと8強戦を行うことになる。

 
競技後、森保監督は公式記者会見で「トーナメントで勝利したというのは大変重要だ。サウジはアジアで強いチームだ。無失点で勝利したのが良かった」として「ベトナムより準備時間が足りないが、早く回復しなければならない。次の競技をよく準備したい」と話した。

8強相手であるベトナムについて「ベトナムは守備が強い。また、攻撃と守備転換能力が良い。朴恒緒監督は23歳以下代表チームを兼任しており、同じ守備スタイルを維持している。彼は経験も豊富で、ずば抜けた能力を備えた監督」と評価した。

また、「ベトナムは攻撃に強みがある。攻撃側に才能のある選手が多い。日本は守備に力を入れる必要がある。全般的に守備をする時、気を付けなければならない」と警戒心を表わした。

ベトナムは20日、ヨルダンを相手にPK戦までの接戦の末に勝利をおさめて8強に上がった。また、日本が21日、サウジアラビアに1-0で勝利することで両チームの正面対決が実現した。

客観的な戦力でベトナムは日本にリードされている。朴恒緒監督も日本が8強入りし、「日本に比べると戦力が不足していることを知っている。日本は精巧でパスが優れる。相手の弱点が見えれば逃がさない」と高く評価した。

だが、それで退くわけにはいかない。ベトナムが今回日本に勝てば、史上初めてアジア杯準決勝進出という成果をあげることができる。

新しい歴史に挑むベトナムが最も期待しているのは朴恒緒監督の指導力だ。朴恒緒監督は昨年8月に開かれたアジア競技大会で日本を1-0で降したことがある。ベトナムは朴恒緒監督の指導力が今回も発揮されることを期待している。

もちろん、6カ月前に比べると日本選手団に変化が大きい。日本は昨年、アジア競技大会に21歳以下の選手を出場させて2020年東京オリンピック(五輪)を準備した。しかし、今回のアジア杯のリストにはアジア競技大会に出場した選手の名前がない。

一方、ベトナムはアジア競技大会に23歳以下選手でチームを組んで出場した。ワイルドカード3枚もすべて使い、最高の戦力で大会に臨んだ。アジア競技大会に出た選手のほとんどは今回のアジア杯にも出場している。

日本の選手団は変わったようで変わっていないのもある。それは日本代表チームの首長だ。A代表チームの森保監督は昨夏、アジア競技大会の代表チームを率いて大会に出た。森保監督は日本を準優勝に導いたが、組別リーグでベトナムにひざまずいた。

当時、森保監督は「私が大きい絵を描くことや選手に動機を付けることにおいて力不足だった」と敗北を認めたことがある。

森保監督は自身に敗北を抱かせたベトナムを相手にすることだから神経をとがらせるほかはない。

そのうえに、ベトナムが劇的に16強に進出した後、8強戦入りを果たして自信に満ちている。勢いに乗ったベトナムは日本にとって負担になる存在なのかもしれない。また、日本に勝つ方法を知っている朴恒緒監督の存在も日本にとっては心地悪い。

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