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韓国ネットユーザーら、「旭日旗のほうが問題だ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.08.12 13:02
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五輪男子サッカー韓日戦勝利の主役の朴鍾佑(パク・ジョンウ)が「独島(トクト、日本名・竹島)セレモニー」により表彰式に参加できなくなるとネットユーザーらが日本の「旭日旗」の使用を問題にしてIOCなどに正式に抗議する姿勢を見せている。

朴鍾佑は観覧席のファンから「独島はわれわれの領土」と書かれた紙を渡され、これを高く掲げたことで「五輪と政治を混同しないという五輪精神に反する」として日本が国際オリンピック委員会(IOC)に正式に問題提起し表彰式に参加できなかった。

 
五輪憲章は「五輪競技場や関連施設での政治的な目的の宣伝活動を禁止し、違反時には該当選手の失格や選手資格取り消しなどの処罰を下せる」と明示されている。

ネットユーザーらは朴鍾佑の表彰式不参加のニュースが伝えられると足早に動き始めた。12日に各種オンラインコミュニティの掲示板には「西洋人は知っているのか、知らないふりをしているのか」「旭日旗への抗議メッセージ送付」などの掲示物が続々と上げられている。

これらの掲示物は、日本が第2次世界大戦当時に使った旭日旗が五輪競技場に登場した写真とともに説明が加えられた。書き込みした人は、「旭日旗は第2次世界大戦時の日本の国家主義とナチズムを象徴する。人種差別主義と帝国主義の象徴である旭日旗の使用をIOCが認めるのは受け入れられない」と説明した。

掲示物はまたIOCと国際サッカー連盟(FIFA)の公式ホームページに書き込むページをリンクし直接抗議できるルートも説明した。一部掲示板では英作文を代行するネットユーザーらも出てきた。ネットユーザーらの動きも積極的だ。多くのネットユーザーらが「私もすぐに抗議文を作成する」として熱い反応を見せている。

現在ツイッターなどでもこれに対する反応が熱くなっている。あるネットユーザーは「旭日旗は欧州の国が競技する時にナチスのマークを持って振るのと変わらない行為」とし、また別のネットユーザーも「欧州でナチスを象徴する旗を掲げ応援するのは想像もできないこと」と主張した。

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