韓国労働組合員200万人時代…文政権で大幅増加
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.12.21 16:03
労働組合加入勤労者が昨年末基準で200万人を超えた。1965年に関連統計の作成を開始して以降、最も多い。2016年は2万8000人増だったが、昨年は12万人も増加した。全国事業場勤労者100人のうち11人が労働組合に加入している。
公務員は労働組合加入対象100人のうち69人が組合員だった。政府が労働組合組織率を高める政策を進めたうえ、公務員を大幅に増員したことが影響を及ぼしたとみられる。