주요 기사 바로가기

韓日研究チーム、高齢者女性の健康に良い運動は「これ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.22 09:14
0
老年期にダンススポーツを楽しんでいる女性は日常活動に障害が発生する確率がそうでない女性に比べて74%減少するという研究報告が公表された。

慶煕(キョンヒ)大病院家庭医学科のウォン・ジャンウォン教授と東京都立老化研究所のキム・ホンギョン博士による共同研究チームは、東京都板橋区に暮らす70~84歳の女性1003人を対象に8年にわたってダンススポーツが日常生活の障害発生に及ぼす影響を分析した結果を22日、明らかにした。

研究チームは調査に参加した女性の運動類型を16種類に分けた後、どんな運動が食事・入浴・歩行など日常生活で生じうる機能障害を最も効果的に予防するかについて分析を行った。その結果、調査期間中に合計130人(13%)で日常生活が不便なほどの機能障害が発生したが、唯一ダンスを続けている女性の間にはこのような確率が低かったと研究チームは説明した。

 
研究チームは「普段からダンスを楽しんでいる女性がダンスをしなかった女性よりも日常生活で障害が発生する確率が74%減少した」とし「反面、美容体操・ウォーキング・ヨガなどの運動を主にしていたグループではこのような予防効果が観察されなかった」と報告した。ダンスがバランス感覚・筋力・持久力を育てるだけでなく認知機能の低下予防にも役立つ点を立証したというのが研究チームの説明だ。

ウォン教授は「高齢者のダンスは特定の空間に集まって一定の順序と動作で体を動かす社交ダンスが大部分だった」としながら「日本女性高齢者を対象にした研究だが、急速な高齢化を迎えている韓国にも応用することができる研究結果」と話した。

今回の研究結果は、最近東京で開かれた韓日フレイルティ(frailty、老衰)関連のシンポジウムで発表され、国際学術誌『Scandinavian journal of medicine and science in sports』や米国時事週刊誌『TIME(タイム)』にも紹介された。

関連記事

 

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP