軍艦島生存者「映画は淡泊であるべき…想像が行き過ぎている」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.08.17 08:59
軍艦島の強制徴用被害者チェ・チャンソプさんが映画『軍艦島』を見終わった後、「映画には想像が足されていたようだ」と評した。
先月26日、チェさんは政府が軍艦島生存者と遺族50人余りを招待した席に参加し、映画『軍艦島』を観覧した。
その後、今月12日に応じた韓国日報とのインタビューで、チェさんは「強制徴用で連れられて来られた朝鮮人はほとんどが幼い少年だった」とし、映画に登場したソヒのような少女はいなかったと明らかにした。