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ミサイル、平壌上空を通過…金正恩委員長の未明挑発の自信

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.08.08 08:21
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北朝鮮は7日、前日に発射した飛翔体に関し、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が参観した中で新型戦術誘導弾の威力示威発射をしたと主張した。

朝鮮中央通信と労働新聞はこの日、「金正恩同志が6日未明、新型戦術誘導弾の威力示威発射を参観した」とし「わが国西部の作戦飛行場(黄海南道クァイル郡)で発射された戦術誘導弾2発は首都圏上空とわが国(北朝鮮)中部内陸地帯の上空を飛行して朝鮮の東海(トンヘ、日本名・日本海))上に設定された目標の島を精密打撃した」と伝えた。韓米合同軍事演習に対する非難・警告も欠かさなかった。

 
北朝鮮国営メディアは「威力示威発射で新型の戦術誘導武器体系の信頼性と安全性、実戦能力が検証された」とも評価した。通常、開発中のミサイルは失敗の可能性があるため海上発射が慣例だが、北朝鮮は平壌(ピョンヤン)上空を通過して陸地を横切る軌道で新型ミサイルに対する自信を表したと分析される。韓国合同参謀本部は前日午前5時24分、36分ごろ北朝鮮がクァイル郡一帯から東海上に短距離弾道ミサイルと推定される飛翔体2発を発射し、高度約37キロ、飛行距離約450キロ、最大飛行速度マッハ6.9以上と探知したと発表した。

軍当局は北朝鮮の今回のミサイルが先月25日に元山(ウォンサン)から発射したのと同じ「北朝鮮版イスカンデル(KN-23)」と見ている。北朝鮮は従来(戦術誘導武器)とは違ってこの日は「弾」と表現して、英語にも「ミサイル」と表記した。国際社会が弾道ミサイル技術を適用した飛翔体の実験を禁止しているが、ミサイルを発射したと示威したということだ。

特に金委員長はミサイル発射現場に幹部らを呼んだ。軍需担当副委員長の太鍾守(テ・ジョンス)と対南担当の金英哲(キム・ヨンチョル)が抜け、ナンバー2の崔竜海(チェ・ヨンヘ)と勤労団体担当の崔輝(チェ・フィ)を除いた副委員長9人がすべて集結した。韓国政府当局者は「党・政府高官を多数動員したのは異例」とし「『軍事力がこの程度だから他の分野も努力すべき』という注文があったはず」と分析した。「外部には軍事示威をし、内部では体制結束の手段として活用した」という説明だ。

一方、ボルトン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が6日(現地時間)、「金委員長は大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射しないと約束した」と想起させたのは、北朝鮮の中長距離ミサイル追加挑発の可能性を念頭に置いてこれを警告したのではという分析が出ている。

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