韓国党議員「日本自民党関連の懇談会を『親日行為』と罵倒…残念だ」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.09.21 07:02
韓国野党「自由韓国党」の羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)議員は20日、「残念なことに、一部メディアが懇談会の趣旨を『親日行為』として罵倒している」と明らかにした。
羅議員はこの日、自身のフェイスブックを通じて、自由韓国党政党改革委員会が開催した懇談会「日本自民党の政権復帰と安倍総理中心の自民党優位体制構築」が「親日行為」という批判を浴びたことを受け、このように反論した。該当の委員会は羅議員が主導している。
羅議員は「日本事例の研究を通じて韓国に含意を伝えようとする意図が親日だとはいえない」としながら「これは明白なわい曲であり、南北首脳会談という大韓民国の重大な歴史が書かれているこの時点においてはさらに的はずれな憶測」と主張した。