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金剛山観光客射殺事件の被害者の息子、統一長官候補の公聴会に出席へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.03.18 15:16
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金剛山(クムガンサン)観光客銃殺事件で死亡した故パク・ワンジャさんの一人息子パン・ジェジョンさん(34)が、金錬鉄(キム・ヨンチョル)統一部長官候補の人事聴聞会の参考人として出席する見込みだ。

国会外交統一委員会の正しい未来党幹事の鄭柄国(チョン・ビョングク)議員は17日、「パンさんの(聴聞会)出席意思を事前に確認した後、15日に国会に金錬鉄候補者聴聞会(26日)の参考人として申請した」とし「事故の遺族の言葉を通じて当時の状況がどうだったのかを問いただす必要がある」とし、パンさんを参考人として申請した背景を説明した。

 
故パク・ワンジャさんは2008年7月11日、金剛山観光旅行中に北朝鮮の哨兵に銃殺された。その後、金剛山観光は全面中断され、北朝鮮は依然として公式的な立場を表していない。

これに関連し金錬鉄統一部長官候補は2010年の寄稿で「銃撃事件で観光客が死亡する事件・事故は、早期に始めても我々が経験すべき通過儀礼だった」と主張した。また2012年のあるセミナーでは「パク・ワンジャさん死亡事件が発生した後、歳月が流れ、真相調査は意味が大きくない。すでに北が間接的な経路で謝罪も表明した」と主張した。

パンさんが聴聞会に出席するかどうかは18日の国会外交統一委与野党幹事会談で最終確定する。鄭議員は「金剛山銃殺事件について対北関係の主務部処の長官候補がややあいまいな立場を表明しただけに、当時の状況を正確に問いただすべきではないか」とし「パンさんの出席についてはどの党も反対する名分はないだろう」と話した。

パンさんが国会に出席することになれば、金剛山銃殺事件から11年目に初めて公開的な席に立つことになる。パンさんはこの日、中央日報との通話で「金候補の発言を見ながら何とも言えない気持ちになったのは事実」とし「聴聞会に出て、当時どんなことがあり、その後にどんなことがあったのかそのまま伝えたい」と語った。

金候補を批判してきた野党は「通過儀礼」発言が伝えられると、「北の朝鮮中央通信から出ても国民全員が怒りを感じる妄言」(自由韓国党の全希卿報道官)、「反体制・反国家人事」(李彦周正しい未来党議員)と主張している。

波紋が広がると、金候補は17日、「『通過儀礼』という表現は故パク・ワンジャさんの悲劇を直接言ったものではない。金剛山観光初期の信頼不足で経験した政治的・文化的葛藤を総称するものだ」と釈明した。続いて「大韓民国の国民の悲劇的な死については哀悼を表した。二度と発生してはならないということは誰よりもよく知っている」と述べた。

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    金剛山観光客射殺事件の被害者の息子、統一長官候補の公聴会に出席へ

    2019.03.18 15:16
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    2008年の金剛山観光客銃殺事件で死亡したパク・ワンジャさんの葬儀。写真は夫のパン・ヨンミンさん(左から2人目)と息子のパン・ジェジョンさん(左)。(中央フォト)
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