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「正男氏暗殺」のベトナム人父、「正恩氏、娘を救って…」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.02.19 11:06
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金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男(キム・ジョンナム)氏を殺害した容疑で起訴されたベトナム人女性ドアン・ティ・フォン被告の父親が、「第2回米朝首脳会談」のために早ければ25日にベトナム訪問が予定されている金委員長に「何らかの形で娘を救ってほしい」という心情を明らかにした。

日本・朝日新聞の19日付の記事によると、ドアン・ティ・フォン被告の父、ドアン・バン・タインさんは電話取材で「今月初めにマレーシアで勾留中の娘から電話がきたが、娘が自身に『私のために祈ってください』と話した」と伝えた。

金正男氏は2017年2月13日、マレーシア・クアラルンプール国際空港で致命的な猛毒性のVX神経作用剤を女性2人によって顔に塗られ殺害された。

 
容疑者はベトナム国籍のドアン・ティ・フォン被告とインドネシア女性シティ・アイシャ被告で北朝鮮の指示を受けて犯行に及んだものと推定される。2人の裁判は金正男氏の死亡から2年が過ぎた現在も進行中だ。

2人はリアリティー番組用にどっきりカメラを撮影するという北朝鮮人の話にだまされて殺害道具として利用されただけで、自分たちは無罪だと主張している。

シティ被告とフォン被告にVXを渡し、金正男氏の顔に塗るように指示したものと知られる4人の北朝鮮人、イ・ジェナム、イ・ジヒョン、ホン・ソンハク、オ・ジョンギル容疑者は犯行直後に出国し、北朝鮮に逃走したものと分かった。

疑惑が生じると北朝鮮は死亡者は金正男氏ではなく「キム・チョル」という名前の自国民が単純な心臓麻痺で死亡したもので、イ・ジェナム容疑者ら4人は彼が亡くなった時に偶然同じ空港に居合わせただけという立場を見せてきた。

これに伴い、金委員長が今回のベトナム訪問で殺害容疑者のドアン・ティ・フォン被告とシティ・アイシャ被告に対する糾明に出る可能性は高くないものと見られる。

金正男氏暗殺容疑者に関する裁判は3月に再開される予定だ。

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    2019.02.19 11:06
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    金正男氏殺害容疑のシティ・アイシャ被告(写真左)とドアン・ティ・フォン被告
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