주요 기사 바로가기

五代目坂東玉三郎さん、北京で日中共演

2008.05.08 10:43
0

日本の有名な歌舞伎俳優が中国の昆劇の舞台に立った。

歌舞伎俳優が中国を代表する伝統的な舞台芸術に主人公として出演したのは初めてだ。特に中国の胡錦濤国家主席が国家元首としては10年ぶりに日本へ国賓訪問した絶好のタイミングでこの舞台が上演され、日中の文化交流における象徴的な出来事として評価されている。

 
主人公は五代目坂東玉三郎さん。坂東さんは6日から10日間、北京の湖広会館の舞台で上演される昆劇『牡丹亭』の杜麗娘役を演じている。京劇だけでなく昆劇のヒロインや女役は伝統的に男性が演じてきた。

この日、玉三郎は桃色の濃厚な化粧を施し、頭に華麗な宝石装飾を身につけ、牡丹亭の杜麗娘に変身した。坂東さんは「22年前から中国の伝統劇に興味を持っていました。やっと夢が叶った」と述べ、感激を表した。特に「中国一の京劇俳優である梅蘭芳先生が生前に演じていた意味深い舞台に立つことになり、とても光栄だ」と話した。

今回の公演で、坂東さんは10年前、昆劇に初めて魅了されたきっかけを作ってくれた中国の名女優、張継青さんから特別に演技指導を受けた。坂東さんは「文学作品を舞台芸術として最も立派に表現したジャンルが昆劇」だと称賛した。

坂東さんは「最もつらかったのはやはりことばの壁」と吐露した。坂東さんは「北京語さえも上手く話せないのに、ましてや江蘇省の蘇州方言の昆劇は言うまでもなく難しかった」とし「録音資料を元に発音を書き取って、真似をしながら練習した」と話した。

歌舞伎の演技技法を今回の昆劇公演に応用したのかについて坂東さんは「基本的に昆劇の演技方法に従ったが、歌舞伎の演技と似た動作を観客らが発見したとならば私が歌舞伎俳優だという事実を徹底して隠しきれていないせいだ」と話した。

坂東さんは「昆劇のもうひとつの名作『長生殿』を歌舞伎形式の『楊貴妃』にアレンジした作品を近い将来、上演する予定だ」と明らかにした。

◇昆劇=中国昆山と蘇州一帯で発生した伝統演劇。男性的な素材を主に扱う京劇とは違い、女性的な恋愛談や敍情的な音楽が特徴だ。

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    五代目坂東玉三郎さん、北京で日中共演

    2008.05.08 10:43
    뉴스 메뉴 보기
    TOP