「韓日関係、ギターとピアノのアンサンブルのように配慮で解決するべき」(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.04.15 13:57
--2011年再起舞台も日本サントリーホール公演だった。
「がんの診断を受けて2年間は本当に辛かった。あまり外にも出ていかず、よく眠れなかった。ところが日本公演をサポートしてくれた日本人マネジャーが『もう一度ピアノをやるべきだ』と励ましてくれて、有無を言わさずサントリーホールを借りた。そのため『たとえ死んだとしても、これをやってから死ぬんだ』という気持ちで2カ月間練習して再起した」
--最悪の韓日関係ということで、公演が注目されているようだ。