日本造船業、約7年ぶりに世界受注1位に
ⓒ 中央日報日本語版2015.02.06 15:37
日本が韓国と中国を抜いて先月の造船受注実績で世界1位を記録した。
6日、グローバル造船海運市況分析機関「クラークソン」によると、先月の世界船舶発注量は215万7000CGT(標準貨物船換算トン数、68隻)で前年1月比213%、前月比84%も減少した。
世界造船市場の規模が急激に縮小する中で、韓国造船会社はこのうち30.9%である66万7000CGT(10隻)を受注した。昨年同期間より173%、前月に比べ214%も減った。