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【社説】大統領を冒とくする地方公務員=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.08.23 16:20
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現職公務員たちが大統領を人格的に冒とくする事態が広がった。全国公務員労働組合光州(クァンジュ)地域本部北区支部が最近、朴槿恵(パク・クネ)大統領をそれとなく「鬼胎(生まれるべきでない人)」と描写するプラカードを街中に掲げたのだ。先月、民主党の洪翼杓(ホン・イクピョ)院内報道官が朴正熙(パク・チョンヒ)元大統領を鬼胎、朴槿恵大統領を鬼胎の子にたとえて波紋を起こした。世論の厳しい批判を受けた彼は報道官の職から退いたという経緯がある。プラカードは「鬼胎よ鬼胎よ民主を出せ、もしも出さなければロウソクの火で焼いて食べてしまうぞ」と書いた。大昔の民謡「亀旨歌」の内容を変えたものだ。

全公務員労組は正式に設立申告を経ていない法外労組だ。ところが公務員14万人が加入しており、各種の時局集会に積極的に参加するなど一定の社会的影響力を持っている。今回プラカードを掲げた光州北区支部は光州北区庁の所属公務員たちが加入している。

 
今回の事件は「公務員の地位と義務」を忘却したものだ。地方公務員は国家公務員と同じように法と服務規定により品位を維持しなければならない。服務規定は「勤務規律の確立」部門で「法令と職務上命令を遵守して勤務規律を確立し、秩序を尊重しなければならない」と指摘している。大統領は所属政党に関係なく国民が選んだ国家元首であり行政府のトップだ。地方公務員は地方行政部を構成する公務員だ。であれば地方公務員は国家公務員のように大統領に対する礼儀を守らなければならない。それが勤務規律であり秩序だ。

地方公務員も有権者であるから、特定政治勢力や政策について支持や反対意思を持つことはできる。だが、それを表現する方法は一般有権者とは同じであってはいけない。法と規定が適切な方式にこれを制限しているためだ。国家は法で公務員の身分を保障している。そのような国家に対する当然の代価として公務員は法にともなう品位と秩序を守らなければならない。そうではなくて張三李四(チャンサムイサ=張氏の三男と李氏の四男、つまり特別ではない平凡な人々)のように自由奔放な表現を楽しむならば、まず先に公職の服を脱がなければならない。これを拒否するなら、それは公務員になるべきではない人だ。

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