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「文大統領、トランプ氏がノーベル平和賞受ける資格充分あるとの考え」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.02.18 15:40
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韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領はドナルド・トランプ米国大統領がノーベル平和賞を受賞する資格が充分にあると考えていると青瓦台(チョンワデ、大統領府)が18日、明らかにした。

金宜謙(キム・ウィギョム)報道官はこの日午前、青瓦台春秋館で開かれた定例記者会見で「文大統領がトランプ大統領をノーベル平和賞候補に推薦したか、もしくは推薦する意向はあるのか」という質問に対してこのように答えた。続いて「トランプ大統領がこれまで米朝首脳会談を継続して韓半島(朝鮮半島)の平和を固めてきたことに多大な努力を傾けてきた点と、新しい韓半島雰囲気を定着させるためにトランプ大統領のリーダーシップと決断力が決定的に作用したという点を、文大統領は何度も強調してきた」と説明した。

 
ただし、金報道官は「メディアの報道によると、平和賞候補を推薦できる期間が今の時点では過ぎたと見られ、今後そのような(推薦の)計画はなさそうだ」と付け加えた。ノーベル平和賞の推薦は毎年2月ごろ締め切られる。

また、トランプ大統領をノーベル平和賞候補として誰が推薦したかをめぐっては「文大統領は直接トランプ大統領を候補として推薦してはいないと承知している」と明らかにした。

これに先立ち17日、日本の朝日新聞などは安倍晋三首相が米国政府の要請を受けてトランプ大統領をノーベル平和賞候補に推薦した事実があると政府関係者の言葉を引用して報じた。トランプ大統領は今月15日(現地時間)、ホワイトハウス記者会見で安倍首相が自身をノーベル平和賞候補に推薦した事実を電撃公開して関心を引いた。

このような報道が出てきた後、米ワシントン・ポスト(WP)は「本当に安倍首相は推薦したの? それとも韓国の文在寅大統領がやった?」というタイトルで報じた。トランプ大統領が安倍首相と文大統領を間違えていたのではないかという推測性の記事だった。

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