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文大統領、15万人の北朝鮮住民の前で7分間演説に10回拍手

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.09.20 08:51
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「9月平壌(ピョンヤン)共同宣言」を発表した後、19日午後10時25分ごろ、文在寅(ムン・ジェイン)大統領は平壌(ピョンヤン)綾羅島(ヌンラド)5・1競技場をいっぱい埋めた15万人の平壌市民の前に立った。金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮国務委員長と共に大集団体操を観覧した後、7分間挨拶を述べた。文大統領と金委員長はこの日午後9時ごろ、競技場に入場する時から起立拍手と歓呼を受けた。

約1時間の公演が終わった後、文大統領は金委員長から紹介され、演壇に上がった。金委員長の紹介と文大統領の挨拶が韓国側にも生中継で放送された。韓国大統領では初めて平壌市民の前で大衆演説をする場面だった。

 
金委員長は「本日、のこの貴重な一歩の前進のために平壌を訪問した文大統領の疲れることの分からない情熱に心より感謝の意を表わしたい」としながら「本日、文大統領が歴史的な平壌首脳対面と会談を記念して平壌市民の前で直接意味深い演説をすることを知らせたい」と述べた。さらに、「本日のこの瞬間も歴史は立派な文章で永らく伝えるだろう」と付け加えた。

文大統領は「平壌市民の皆さん、北の同胞兄弟の皆さん、平壌で皆さんに会うことになって真にうれしい」と挨拶の言葉を始めた。引き続き「韓国側大統領として金正恩国務委員長の紹介で皆さんに挨拶を述べるその感激を言葉で言い表せない。われわれはこのようにともに新しい時代を作っている」と感想を明らかにした。文大統領の挨拶の途中で10回の大きな拍手が出た。

文大統領は「私は、私とともに大胆な旅程を決断し、新しい旅程に向かって一歩ずつ歩んでいる皆さんの指導者、金正恩指導者に惜しまない賛辞と拍手を送りたい」と謝意を表した。

この日、文大統領が観覧した大集団体操は『光る祖国』を再構成したものだ。『光る祖国』は北朝鮮が建国節(9・9節)70周年を記念して準備した大型公演で、9日初めて公開された。数万人が動員されたマスゲームや集団体操、サーカスを組み合わせた総合公演だ。北朝鮮体制の優越性と正当性を対内外に誇示する内容なので韓国大統領の観覧が問題になることを懸念し、北朝鮮側が公演の構成を一部変えたとのことが青瓦台(チョンワデ、大統領府)側の説明だ。これに先立ち、尹永燦(ユン・ヨンチャン)青瓦台国民疎通首席はこの日、「全体的な枠組みは『光る祖国』と承知している。その枠組みに歓迎の意味が含まれているという程度で理解している」と話した。また、「大統領を歓迎する意味の内容が入っており、題名が変わる可能性もあるという。韓国側の立場を最大限考慮したと理解している」と説明した。

この日の公演は過去、北朝鮮の代表的な大集団体操公演『アリラン』に比べると、変わった点が多かった。公演中にドローンが登場するかと思えば、舞台の床に白頭山(ペクトゥサン)天地の映像を照らす映像芸術である一種の「メディアアート」技法も取り入れられた。また、過去『アリラン』に登場した「敵を打とう」「最後の決戦」などの反米スローガンの代わりに、さまざまな人種を登場させて外交関係の多角化を強調する内容が含まれた。公演の途中で文大統領が登場する4・27南北首脳会談の映像が登場したりもした。

文大統領は公演観覧の前は北朝鮮の代表的な総合美術創作センターである万寿台(マンスデ)創作社も訪問した。万寿台創作社も国連安全保障理事会から昨年8月制裁の対象に指定された団体なので、この日の訪問には論議の余地があるというのが外交界の分析だ。

安保理は万寿台創作社がアフリカ国家などに造形物を販売して数千万ドルの収入を上げていることを問題視している。2016年11月、決議第2321号で「すべての加盟国は北朝鮮人が作り、あるいは北朝鮮の船舶や飛行機を利用して運ばれる大型造形物の輸入を禁止するように決める」(29項)と義務付けた。韓国と米国も2016年12月、万寿台創作社を独自制裁の対象に指定した。

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    2018.09.20 08:51
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    文在寅大統領と北朝鮮の金正恩国務委員長が19日夜、平壌5・1競技場で開かれた『光る祖国』を観覧した後、歓呼する平壌市民に手をあげて挨拶している。(写真=平壌写真共同取材団)
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