WSJ「金正男氏、韓国情報当局とも接触した」

WSJ「金正男氏、韓国情報当局とも接触した」

2019年06月12日09時06分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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金正男氏
  北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の異母兄である金正男(キム・ジョンナム)氏が米中央情報局(CIA)だけでなく韓国の情報当局とも接触したという報道があった。

  11日(現地時間)、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)によると、金正男氏はCIAとの関係を利用し、韓国情報当局に接近して自身の家族を保護しようとしたことが分かった。

  金正男氏は韓国と米国だけでなく中国、日本など他のアジア諸国とも接触していたとWSJは付け加えた。

  これに先立ち、WSJは10日「金正男氏はCIA情報部員で、CIA要員らと数回会った」と報じ、匿名の消息筋を引用し、「金正男氏とCIAの間に『つながり』があった」として「金正男氏がCIA要員と接触するために2017年2月、マレーシアに行った」と伝えた。

  金正男氏は2017年2月、マレーシア・クアラルンプール国際空港で殺害された。韓国と米国情報当局は北朝鮮が金正男氏の暗殺に関与したと見ているが、北朝鮮はこれを否認している。

  一方、ワシントンポストの中国北京支局長であるエナ・ファイフィールド氏も10日、出版した『最後の継承者(原題:The Great Successor)』で「金正男氏はCIAの情報部員になり、CIAは彼らが好まない独裁者を引き下ろそうとした前歴がある」として「金正恩氏は金正男氏と米国スパイの接触を離反行為と見なしただろう」と明らかにした。
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