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「北朝鮮問題の薬効尽きた」…文大統領の支持率最低、追加補正予算を検討(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.03.17 11:44
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自由韓国党の羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)院内代表が12日の国会交渉団体代表演説で「文在寅大統領が金正恩(キム・ジョンウン)の首席報道官と言われないようにしてほしい」と述べたことに民主党指導部が反発し強硬対応に出たことをめぐっても後日談が出ている。民主党のある重鎮議員は「李海チャン(イ・ヘチャン)代表が『国家元首冒涜罪』と話したのは常軌を逸したことではないかと思う。逆に見ればそれだけ党が青瓦台に従属しているという話でもある」と指摘した。

与党と青瓦台は解決策を探すのに忙しい。民主党のある議員は「いま支持率下落を牽引しているのは2回目の米朝首脳会談決裂と粒子状物質。ところが両方とも与党と青瓦台がどうこうできるものではない」ともどかしがった。

 
民主党と青瓦台は景気回復と関連してあわただしく「追加補正予算カード」を取り出している。民主党のイ・ヘシク報道官は14日、「拡張的財政政策を検討する必要がある。景気浮揚だけに向けた短期的対策よりは産業競争力などを強化する中長期的対策に焦点を合わせた追加補正予算案を検討することを望む」と明らかにした。民主党が今年の追加補正予算編成の必要性を言及したのは「粒子状物質追加補正予算」に次いで2度目だ。洪永杓(ホン・ヨンピョ)院内代表は7日、「政府が粒子状物質対策に向け必要だと要請してくれば野党と協議して追加補正予算編成に出たい」と明らかにした。

民主党は外交・安保問題にもより積極的に臨む計画だ。党核心関係者は「膠着状態に陥った北朝鮮問題も党が米国、中国、北朝鮮などを訪れ説得しなければならない。これと関連して中国共産党との交流を検討中」と話した。李海チャン代表は25~27日にベトナムを訪問し政党間交流案を話し合う予定だ。

与党内部では来月3日に実施される補欠選結果にも注目する。慶尚南道地域の2カ所だけで行う「ミニ選挙」だが、地域民心と世論の流れを票で確認できる契機だ。与党関係者は「補欠選の結果により政局運営基調が大きく変わりかねない」と話した。




「北朝鮮問題の薬効尽きた」…文大統領の支持率最低、追加補正予算を検討(1)

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