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北朝鮮の強硬姿勢にも…米国「制裁緩和の計画ない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.03.16 12:42
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「非核化措置による一部の制裁解除」を主張する北朝鮮側の要求に対し、米国務省が現在のところ対北朝鮮制裁を緩和・解除する計画はないと明らかにしたと、米政府系放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)が16日報じた。

報道によると、国務省報道官室の関係者は15日(現地時間)、北朝鮮が非核化措置とそれに相応の部分的制裁解除を要求したことをどう受け止めているのかという質問に対し、「北朝鮮が追求する体制の安全と発展を実現させる唯一の道は大量破壊兵器(WMD)と運搬手段をともに放棄することだという点を北朝鮮側に強調するために、国際社会は国連安保理の対北朝鮮決議をずっと履行していくだろう」と明らかにした。

 
続いて「米国は非核化と併行して米朝関係を改善し、韓半島(朝鮮半島)に永久的かつ安定した平和体制構築のための具体的措置を始める準備ができている。北朝鮮と地域、そして全世界のための明るい経済的未来を築くことを期待している」としながらも「残念ながら北朝鮮はまだそのような措置を取る準備ができていない」と述べた。

これに先立ち北朝鮮の対外宣伝サイト「わが民族同士」は14日、「我々の非核化措置とそれに相応する部分的制裁解除要求は、現段階での米国政府の立場と要求も十分に反映したものであり、これ以上の案はあり得ない」と主張した。

これに関連し、崔善姫(チェ・ソンヒ)外務次官は15日、平壌(ピョンヤン)で記者会見を開き、難航する非核化交渉の「米国責任論」を改めて主張した後、北朝鮮が交渉を中断してミサイルカードを取り出す可能性があることを示唆した。

これに対しポンペオ国務長官は「金正恩委員長がハノイでトランプ大統領に直接、核ミサイル試験を再開しないと約束したし、その約束を守るものと信じている」と述べた。米国務省のこうしたメッセージは、北朝鮮の圧力にもかかわらず米国の「一括妥結式ビッグディール論」の立場に変わりはなく、対話の窓は開いておくことを示唆したものと分析される。

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